Osmo Mobile でスマホ4K動画をヌルヌルさせちゃうぞ!
というわけでね。
海に来ました。
昨日ようやく到着した Osmo Mobile をテストするためです。
開封やらテスト撮影やらはまとめて動画に。お時間があるときにでも。
写真でみる Osmo Mobile 本体
台座部分の「DJI Osmo NO.46 ベース」は別売り。スマホを装着してバランスをとったり充電したりするのに便利。
中身は……
本体、バッテリー、説明書、充電ケーブル、ストラップ、であとキャリングケース。
これキャリングケースが結構しっかりした作りでお得感あるよ。ただしサイズはピッチピチやけども。
例えば iPhone SE で使おうと思ったらこんな感じ。とりあえずここまでは電源を入れずにバランスととらないとダメ。ここまでが割とめんどくさい。
iPhoneをギリギリまで寄せないとバランスがとれないので、SEの場合はちょっとかっこ悪い。
一見マイク穴かと思わせておいて、充電ケーブルの穴。
トリガーは撮影モードの変更やらカメラ位置のリセットとか、結構使うし、位置がちょうどいい。
親指で操作する部分。スマホとOsmo MobileはBluetoothで連携するわけだけれども、ビデオの録画も写真撮影もかなりスムーズ。
左側にあるギアみたいなのは拡張パーツが取り付けられる独自マウント。
バッテリーはグリップ部分の底から挿入。台座があるといろいろと捗る。
台座の裏には三脚用の穴もある。
閑話休題で途中で撮ったドローン映像
Osmo Mobileのテストと同時にDroneも飛ばしたよ。
使ってみた感想
さて、とりあえず開封して使ってみた感想はと言うと。
- 大きい
- 重い
- 難しい
- そして楽しい
まず感じるのは、ズッシリとした重さ。重いと書けばネガティブなイメージがありますし、実際思っている以上に重たかったんだけども、それはもちろん剛性が高くしっかりした作りであるってことでね。
しっかり感、高級感、予想通り、そして予想以上。
ただしOsmo Mobileが何でもかんでも自動でいい感じにしてくれるわけじゃないんだなぁ。
ある程度まではいい感じにしてくれるけども、人的な技術の領域もしっかりと残っている感じで。さすがにちょっと触っただけではうまくコントロールできなくてもどかしいタイミングがまだまだ多かったってのがサクッと触った印象です。
とはいえ、スマホ動画の映像グレードがグンと上がる確かな感触があるね。
今使っているのがiPhone SEなので、一応4Kはとれるけども、こうなってくると欲しくなるよねー。
せぶんが。
はい。
とりあえずOsmo mobileは4時間くらいはバッテリーが持つみたいなので予備は買ってないんだけども、その辺はもう少し使ってみてどうしようかなというところですね、はい。
使い倒して家族を撮って楽しみます。はい。
とうとうDJIからスマホ用の3軸ジンバルでたわー * prasm
走ってみるテストもしてみたぞ。
すっごいピタピタ!スマホ用動画安定化装置 Osmo Mobile の実力すごかったわ * prasm
先日届いて封を開けた「 Osmo Mobile 」を持って走ってみるテストをしてみました。
スマホ用の広角レンズを付けると、
よさみが増します。
はい。
文:シンタロヲフレッシュ
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