【徳島キャンプ】「四国三郎の郷」でのんびり広場キャンプ
8月2回目の(そして自分の装備で2回目の)キャンプ、行ってきました。
台風が行って過ぎたばかりで川は危ないかなぁ?海も荒れてるかも…という判断で、水辺を避けて、前から行ってみたかった「四国三郎の郷」へ。
四国の真ん中らへん、「四国三郎の郷」へ
過去のキャンプでも「区画サイト」の経験はあったのですが、「広場サイト(フリーサイト)」はまだ使ったことがなかったのです。四国三郎の郷にはフリーサイトがあるってことで、当日朝に電話で予約。無事予約成功。
急いで準備を整えて、出発です。
気持ちいいくらい広いぞ広場サイト(ただし区画は切られているよ)
広場サイトということでよその方の邪魔にならないレベルでどこでも自由に使えるのかな?と思っていたのですが、実際は区切り線があって、区画が決められています。
区画サイトに比べて隣との仕切りが何もないので、グルキャンには最高でしょうねここ。誰か一緒に行きましょう。
ハイシーズンであるはずの8月後半でもご覧の通りなので、快適ですいてるキャンプ場を確保したかもしれないぞこれ。
設営
広場サイトの外側区画は駐車場のすぐ横で。荷物の積み卸しも楽ちん。
原っぱの真ん中の方ならちょっと大変かも。
キャンプ楽しかったよなぁって。 pic.twitter.com/AxkDleRd1u
— シンタロヲフレッシュ (@shintarowfresh) August 27, 2018
父ちゃんががんばるシリーズで、今回はタイムラプスを作りました。
写真で確認したら娘が結構手伝ってくれていて成長を感じる!
でも汗だくだよワイ。
四国三郎の里は区画がとにかく広いので、ガッサリ装備を拡げたい勢には嬉しい。
リビングの中身を仕上げてこんな感じ。
直置きが多いので棚系のアイテムを導入したい。
コットがあるとお昼寝できたり荷物が載せられたりで便利。
設営が終わればとりあえずコーヒータイム。
ご飯
この日のご飯はベースはおそうめん。野外はとにかく暑いので、クーラーボックスにいれて冷やしたおそうめんでつるりと。
やはり焼きますけどもね。お肉を。
BBQはキャンプの醍醐味ですなぁ。
TT(豚トロ)もよい雰囲気です。
キャンプの夜がたまらん
この日は奇しくも満月で、星がないのだけども、夜は静かで実に和みます。
デイキャンで利用する人が多いのでしょうか、夜は本当に静か。
メインランタンはこれ。
テントの中は燃焼系は危ないので……
性能的には申し分ないのだけども、テントがナチュラル系なので、LEDランタンも電球色がいいなぁ。
ルーメナー欲しい。
今回は事前にIKEAにてこのタイプのライトを買っておいたのですが、エロい。
思いのほかハマって大満足。
SOLARVET ソラールヴェート LEDライトチェーン 全12球 – IKEA
SOLVINDEN ソルヴィンデン ライトチェーン用デコレーション – IKEA
四国三郎の郷の施設の写真
受付をすませる管理棟。
売店もあって、電池や炭はここで手に入れることも出来ます。
有料のお風呂もこの棟にあるので、ちゃんとお風呂には入れるから嬉しい。
受付したらカードキーをもらうので、車でゲートを越えていきます。
宿泊・滞在客しか車で入れない感じです。
区画サイトもまあノビノビやれるほど広い。テントとタープどちらも展開出来て、お隣さんもいい感じに遠いです。
会場内がとにかく開放的で気持ちいい。
ちょっとだけアスレチックもあります。
綺麗なキャビンもあります。キャンプ場自体がとにかく新しくて綺麗。
コインシャワーは24時間使えます。5分で100円。5分あったら家族全員浴びれるレベル。水の出てないタイミングはカウントが止まる新設設計(笑)
トイレやシャワーも綺麗。
水洗い場や炊事棟もゴージャスなレベル。
調理台は封印してたけど、これ使ったらダメなんだろうか??
広場サイトは芝生が気持ちいい。グルキャンに最適です。
四国三郎の郷、雑感
広場サイトが開放的で気持ちいいんですよ。
いや区画サイトも結構広々なんですよ。
トレイやシャワーも清潔で綺麗です。
ただ、キャンプ場の周りには本当に何も観光的な要素はないし、川やプールもないので子供の体調には気をつけないとなぁというところです。
最寄りのスーパー(マルナカ)はなんと5分程度。アイスが溶ける前に戻ってこれるので最高に捗る。
高速を使って「四国三郎の郷」に行くなら「美馬インター」降りてすぐにコンビニ(ローソン)で小休憩がオススメ。氷を補充しましょう。
広々サイトでのんびりしようぜ
個人的には広場サイトをオススメしますが、区画サイトも十分広いです。
他に何も考えずに野外でのんびりすることを目的にして、自分の装備を思い切り展開したい方にはオススメのキャンプ場だと思いました。
次に読んで欲しいのは、「AWAODORI CAMP」
自分の装備だけで初めてキャンプしてきた記事です。
文:シンタロヲフレッシュ
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