こういうキャンプがしたかった。
二本栗キャンプ村での当日のことを思い出しながらしみじみと思っている感想がこれ。
prasm読者諸兄は「キャンプ」と聞いてどういうアクティビティーを想像するでしょうね。
お外でワイワイ的な感じですかね? 自然の中でゆったりのんびり的な感じですかね??
実際のキャンプ場は自然っちゃぁ自然なのだけどもいわゆる高規格のキャンプ場は、芝生広場なんですよね。
野外という意味においてアウトドアだけども、それは意味そのままの「外(そと)」というだけでね。いや、広場サイトがダメという意味ではないのです。
安全に快適に外時間を過ごさせてくれるキャンプ場はありがたいと思う一方で、施設的な快適さよりも、雰囲気重視な選択肢も欲しいと思ってしまう強欲な私。
妻や子供とキャンプに行くときは快適な施設と雰囲気のバランスに気を使うのだけどね。
今回は強欲な私の願いを完璧に叶えてくれるキャンプ場に行って来ました。
二本栗キャンプ村ってどんなキャンプ場?
先に要点だけまとめておきます。二本栗キャンプ村は、徳島市内から車でおよそ1時間、ほぼ香川県境の山あいにあるオートキャンプ場です。各サイトに水道がつくような高規格タイプではなく、木々に囲まれた自然のなかで「しっぽり」過ごしたい人に向いています。区画は広めで、時期によってはほぼ貸し切りのように使えることもありました。
- 場所・アクセス:徳島市内から車で約1時間。途中に対向しづらい山道あり。
- サイト:区画が広めのオートキャンプ。芝生の高規格広場ではなく、木陰のある自然サイト。
- 水場・トイレ:各サイトに水場はないので、ウォータージャグや飲料水は持参が安心。トイレあり(女性用は鍵付きの個室)。
- 焚き火:落ちている枝や松ぼっくりを拾って燃やすネイチャーストーブがよく似合う環境。
- チェックイン/アウト:管理人さんに相談して調整できる(お昼過ぎまでのんびりする人もいるとのこと)。
- 向いている人:施設の快適さより、静けさと自然の雰囲気を優先したい人。子どもを自然のなかで遊ばせたい家族。
料金・予約・最新の営業状況は、記事末尾の公式サイトで確認してください。ここから先は、実際に一泊してきたときの様子を写真とあわせて振り返ります。
予約前に確認しておきたいこと
二本栗キャンプ村は、設備が全部そろった高規格キャンプ場というより、山の静けさを味わうためのキャンプ場です。行く前には、予約方法、営業日、チェックイン・チェックアウト時間、車で入れる範囲、焚き火のルールを公式情報で確認しておくと安心です。
- 水まわり:各サイトに水道がある前提ではなく、飲料水やウォータージャグを持って行くと楽。
- 道中:山道に入るので、暗くなる前の到着がおすすめ。
- 買い出し:近くで何でも買える場所ではないため、食材・薪・炭・電池類は事前準備が安心。
- 子連れ:自然のなかで遊べる反面、整った遊具広場ではないので、靴や着替えは多めに。

二本栗キャンプ村
所在地的にいえば徳島なのですが、ほぼ香川という場所にあります。
途中対向出来ないレベルの山道を通るタイミングもありますが、徳島市内の家からおよそ1時間くらいでしょうかね。


↑奥に見える建物がトイレ。
女性用は鍵付きの個室になっています。

各サイトに水場がついているような高規格サイトではないので、ウォータージャグや水のペットボトルは持っておきましょう。
水場までは少し歩きます。

昼寝もまた快適。

思い思い、各自好きなことをして過ごす至福タイム。
コーヒーギアとして、3カップ用ハンドル付きケメックスを導入。やはり映える。




自然みが溢れているので、普段よりも冒険が楽しいキッズたち。

パパである私の焚き火欲は、SOLO STOVE で満たします。
なんだかんだで後片付けが面倒なので、スノーピークの焚き火台は、この日はお休み。
落ちている木や葉っぱ、松ぼっくりなんかを拾って燃やすネイチャーストーブが二本栗キャンプ場にはマッチしますね。

タープを建てなくても自然の木陰が気持ちいい。

いちおうオートキャンプ場と言うことで、写真の外に車も停まっているのですが割り当てられている区画がめちゃくちゃ広いです。
この日はほぼ貸し切り状態でした。

夜時間。
風が枝を揺らす音と鳥の鳴き声しか聞こえてきません。

この日はBBQじゃなくて、クッカーでトマトすき焼き。

定番キャンプ飯のアヒージョ作りは娘も手伝ってくれます。
明けて翌日。

朝ご飯はホットサンド。
スノーピークの良デザインなバーナーをテーブルに置いてのクッキング。
火起こししなくて良いので、最高に捗る。



ホットサンドは洗い物も少ないし、手軽に暖かいごはんが食べられて捗ります。
この日の具はアボカド、トマト、ベーコン、チーズ。
風の音に癒やされ、存分に「しっぽり」できるキャンプ場
高規格な広場キャンプ場では子供たちはあまり冒険したり走り回ったりしないのですが、二本栗キャンプ村ではぜんぜん違う表情になっていましたね。
子供に体験させて上げたい「自然味」というのはこういうことなんだなぁと。


最後になりましたが、こちら、二本栗キャンプ村の管理人さんがめっちゃくちゃ良い人で、チェックイン、チェックアウト時間は相談して下さいとのことでした。
一般的には10:00や11:00チェックアウトのキャンプ場が多いのですが、せっかく来られたのでのんびりして欲しい、とのご厚意で、お昼過ぎまで滞在されるキャンパーの方もいらっしゃるようです。
次は午前中からいって、のんびり次の日のお昼過ぎまで堪能したいなぁと思いました。
二本栗キャンプ村文:阿部信太郎 / シンタロヲフレッシュ
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