100円だったのでAmazonダッシュボタン買ったけど、これカッコいいな
ものとしてカッコいい。
誰だっけ、Amazonダッシュボタンは広告の最新の形態だって言ったの。
わかる、すごくよくわかる。本来的には何かを注文するための道具なのにそいつ自身に所有欲、使ってみたさみたいのがある感じ。
まずわざわざ経験にお金を出しちゃう感じ。
設定もスマホだけで終わる感じ。
僕が買ったのは「オロナミンC」のダッシュボタン。まず最初からわかっていることとしては、どこにでもある近所のスーパーの方が1本当たりの金額は安い。
けども、持って帰るの重いなぁとか、今日はやめとくかっていフィジカルな人のナニーで買うのやめよってならない怖さ、ある。
あ、最後の1本飲みきったなぁ。ポチ。
これである。「あー、どうしよう」がない。頭の中で1手少ない。
とりあえずオロナミンCへの愛は以前に書いたのでそっちを読んでもらうとして、ボタンを一通り使えるようになるまでセッティングして使ってみた。
100円だったし他に欲しいモノもなかったのでボタンだけ買ったら、翌日ポストに入っていたというカジュアルさ。流石100円。
ペリペリ。
どん。分かりやすい。このロゴデザインがもう好き。
とくに裏面がシュッとしてる。アップル製品ポさあるよ。
ただねー、シールで貼り付けるのどうなの? っていう日本人特有の感情あるね。家具痛むやん的な。
マニュアルも見開きでこれくらい。この簡単さよ。
Amazonのアプリから設定出来ます。
ダッシュボタンの長押ししたり、wifiのパスワード入れたり。
ってことで、スマホとwifiは最低限いるんじゃないだろうか?
ボタン一発で買える製品がボタンに複数割り当てられている場合、選ぶ。
ロイヤルポリスよりもノーマルの方が圧倒的に美味しいよね。
で、設定完了。1000円で買ったのにキッチリ500円分割引(初回のみ)されててお得感がすごい。
結局連打したらどうなるの?
基本的には注文したやつが届くまでは、再注文はキャンセル状態になります。子供がいる家庭でも一安心。つかぜったい押す。うちのこ絶対連打する。光るし。
とりあえず子供の手の届かない所に置いておくが吉。
ものの価値としたら800円くらいはありそう
いや、もっとあるかな? 裏面とか結構シュッとしててカッコいいし。
ただね。これ。
たぶんー、これー、あるあるだと思うんですけど-、Amazonダッシュボタン、磁石とか仕込まれてなくて冷蔵庫にくっつかんの不便じゃない? シールて。剥がすとき痕つくやん #Amazon さん! あ、背面の作り込みはとても好きです。 pic.twitter.com/yZ75ZBvWa7
— シンタロヲフレッシュ (@shintarowfresh) July 10, 2017
マグネット処理して欲しいよね。冷蔵庫につけたいんだよ。ぼかぁ。
とりあえずこの夏重いケースを運ぶことはなくなったな、って。
あとは受け取りの問題よなぁ。会社に届くようにしたら、自分で運ぶことになるしなぁ(笑)
しかし使ってみればダッシュボタンの仕組みはほんとに面白い。
Amazon的には飽きてやめたところで特に痛みもないし、ユーザー的には初回の注文で購入金額ペイできているから、新しいダッシュボタンがでてもアップデートの文句も何もない。
最近種類がどーんと増えたけども、これ、もっともっと種類増えて欲しいなと思うわけです。
今日(7月11日)いっぱいセールで100円っぽいダッシュボタン。
と同時に、宅配ボックス以外の受け取りソリューションも大事かな。うん。
文:シンタロヲフレッシュ
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