噂のレンズスタイルカメラ「DSC-QX10」をゲット!こいつはかなりの曲者の予感!!
いやー、人生で初めてソニーのスチルカメラを買いました。
ビデオカメラはもうソニー一択でいいだろうと思っているのですが、まさかソニーのデジカメを買うことになるとは!それくらい衝撃的な商品でしたね。
とりあえず撮影したくてワクワクですが、アンボックスを先にやっちゃいましょう。しかしまあ、曲者カメラですね、僕のiPhoneは光学ズームをゲットしましたよ!
写真で見るアンボックス
箱です。丸い箱です。
カパッと開けると。
ご対面!かと思わせておいて、国産的な過剰包装。いいね、じらしてくるね。
いきなりご対面のほうが個人的には好きですけどね。説明書なんかがスッキリと収納。
付属品はストラップとスマホと合体させるアタッチメントなやつ。それから充電用のマイクロUSBのケーブル。
引っ張りましたが本体です。
側面。ステータス表示用のちっさい液晶も装備してます。
側面シャッター側。光学ズームボタンがいいですね。カメラって感じですね。
裏側。シリアルやらです。
底面。三脚用の穴も装備。このカメラは基本的にはリモートでシャッターはスマホで操作なので、レンズだけどこかに据え付けるという使い方もありですね。
底面を開けると電池とmemory cardを装填する事ができます。
使えるカードはこんな感じ。
wifiに繋ぐときのパスワードが書かれているので、憶えておきましょう。
充電用のマイクロUSBの穴。
とりあえず付属の電池を入れてみます。
一回のフル充電で200枚程度。まあ十分かな今のうちは。
はい、起動させてみました。
電源ボタンは本体上部。緑がなんともソニーっぽいと思うのは僕だけか(笑)
いちおうスマホと合体。
この形で使うことを僕はあんまり考えてないんだけど。まあ、やっぱおもしろいアイテムですね。
記念に撮影している自分を撮影。
レンズとファインダーが離れているのって、これはなかなか刺激的ですね!
おさらい的にこのカメラを選んだポイント
まず最初に画質には全く期待してません(笑)
このスペック、屋内ならiPhone5 sにすら負けてしまうかも知れません。
- カメラ本体でハイビジョンのビデオ撮影が可能
- ファインダーとレンズが離れているからいろいろ自由
- なによりこんなおもしろいガジェット見たことない!
お布施とか寄付に近い感覚ですけど、お金をはらったからには元を取らないと!
とりあえず、iPhone側のアプリ「PlayMemories Mobile」の使い勝手がいまいちなのと、やはり無線接続の限界か、ズーム操作やフレーミング時の遅延はなかなか手に余るモノがありますが、こいつは曲者と割り切って、気軽に持ち運べる面白ガジェットとして生かしていきたいですね。
プラスチックな本体なので高級感はありませんが、レンズだけっていうおもしろさとメカメカしさ。面白ガジェット好きにはなかなかたまらない質感です。
ちょこっといろいろ弄ってみます。はい。いやー、可愛い奴やで。
追記。作例載せてみました。
PlayMemories Mobile 3.3.1(無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ現在の価格: 無料(サイズ: 6.7 MB)販売元: Sony Corporation – Sony Corporationリリース日: 2012/01/09
時間に余裕がある人は…
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文:シンタロヲフレッシュ
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