ブログの文末に「あなたはどう思いましたか?」を自動的につけるのはどう思いますか?
はやってるの?
の関連記事
コールトゥアクションってかっこいいね!@shintarowfreshです。
なんのこっちゃという方はこちらの記事をどうぞ
ぼくも月間10万PVを達成したらスーパーどや顔でこういう記事を書きたいと心から思っているのですが、そういう瞬間は嘘でもつかない限り来なさそうだな、マジで。
という位10万PVってすごいと思います。
純粋にどうやってPVを伸ばしたモノかと思っているのですが、んなもん、面白い記事を書き続けるしかないだろ、と言われて終わりですね。
というか、タイミングとかそういうのが結構重要だよね。むしろ、そっちの戦略性とかの方がずっとずっと重要だと思われます。僕としては。
まあ、いいよ、その辺は置いといて。
シェアしたくなる瞬間てどういうとき?
って考えます。時々ですけど。そういうことばっかり考えて記事書くのは疲れるし楽しくないとは思いますけど。
どうせ書いたらたくさんの人に見てもらいたいし、RTされたいわ!ってまあ、ブロガーなら当たり前かなとも思います。
もちろん
- 面白かったとき
- 共感したとき
- 役に立ったとき
- 媚びを売りたいとき
- なんか仲いいしな
まあ、4番5番はさておきだけど、だいたいそんな感じじゃね?
で、おそらく役に立つとか、共感あたりが、まあ、僕としては出来る限界だと思うんだよね。なかなか面白い記事は書けないよね。
役に立つも難しいな。
で、手っ取り早く共感をもとめて
というよりも、一言付きRTをもとめてってところが大きいかなとは思うけど。
「あなたはどう思いますか?」もしくは思いましたか?
を文末につけるんだろうね。
うん、聞いてもらった方が、確かに意見は言いやすい。ずいぶんと言いやすかろう。
と、一般論では思うけど、さ、その方法論に僕はまったく共感できませんわ。
記事に共感できたとしても、その方法論で、うわぁと思っちゃう。
のでせめて
手打ちしてもらえませんか?もしくはコピペしてもらえませんか?
じゃないと、それ、止めた方がいんじゃね?って思っちゃう←結果、これが感想になっちゃう。記事のね。
思うにRTって結構心理的ハードル高いよね
と、思うんですよね。
だって、つまらないことRTしてる人をTLで見るとあらあらって思いませんか?
僕は思います。いや、別にあなたに面白いことだけRTしろよと言いたい訳ではありません。むしろ、自分に対してハードルを上げてる感じです。
そりゃ一文足すだけでRT率が1%でも2%でも揚がるならやるべきだって思ってるんでしょうけど。どうだろう。
僕としては「この記事を読み終わるまでに」的なのがサイトの滞在時間を延ばすって言うのも微妙だと思ってます。
なぜなら「この記事を読み終わるのに17分21秒かかります」って出た瞬間に×ボタン押しますけどね。滞在時間マジで伸びますか?
だれも判断はしてくれない
うん、まあ、これだね。僕はいつだってこう思ってます。
アノ有名な人が採用してるから!
っていうのは何一つ理由にはなりはしないよね。だって、その人はもうすでに有名なんだもの。
もちろん秀でたタレント故に有名なんだろうけどね。
お金でも払わない限りその有名な人は、あなたの決断を何一つ保証してくれないよ。
あなたの本を読んで、決断した結果会社がつぶれました、どうしてくれるんだ!って言っても意味ないことはおわかりでしょう?
あのブログやあのブログがアクセスを集めるのは、まねすべきところはまねして、まねすべきではないところはまねしないからだよね。
じゃあ、お前のブログはどうなんだ?アクセスは、まあ、集まってないね。
コールトゥアクションは絞るべき
さて、やっと冒頭の話につながるけどね。
文末で呼びかけるべきは何か、これはもう絞った方がいい。絶対。
僕の場合、各種SNSでシェアね。そしてRSS登録。ボタンの比重とリンクして、RSS登録が一番のお願いかなぁ。
快適に記事を読んでもらいたいですよ、ほんと。
SNSでのシェアを狙うなら、どのメディアで反響が欲しいかを絞った方が圧倒的に推してもらえる。さらに言うとオリジナルボタンならなおさらイイと思う。
多分ピンタレストとかGlowボタンてつけてても押してもらえなくないですか?Evernoteボタンとかも、僕は押したことないです。ブラウザのadd-onとか使います。
反響をもらうのは楽しいからね。それが否定的なほどエキサイティングであるということも実に踏まえて欲しいよね。
お前馬鹿じゃない?みたいなけんか腰は勘弁だけど、いやいやいやいや的な、そういうのは全然ウェルカムだよ。耳が痛かったら無視するよ!
FBページのファンになってもらうことにはほとんど重きを置いてないです。あ、なってくれると嬉しいですよ、もちろん。
イイネ!とかを押してご自身のTLでゆっくりと記事を読んで欲しいです。
最後に左目だけ二重の僕としては
まあね、記事の感想はいつだって誰だって聞きたいけどさ、それもうまいこと引き出すために手を変え品を変えアレするのがたのしいンじゃんね。うーん。
@shintarowfreshでした。
文:シンタロヲフレッシュ
一緒に読んで欲しい記事