僕は発信し続ける! 一次情報源は大切にした方が絶対いいと思う話
タイトルはいつも思いに足りない
に関連する記事は↓
言いたいことをまとめて32字くらいにするのは無理ですね@shintarowfreshです。
こちらの記事をよんで心から同意のエールを送りたいと思いました。
ブログメディア「アシタノレシピ」内で@sawonyaさんが書かれた記事です。
私がブログを書くときに気をつけていることは山のようにあるんですが
その一つの中に
「私が知っていること」を
「あなたが知っている」とは限らない
というモノがあります。そして、全く知らない人もいるでしょうから、全く知らない人でも6割は理解できるように書いているつもりです。
私ルールをを踏まえて@sawonyaさんの記事をよんでも、うなるばかりです。
それでは次に発信者で在り続けるになら、どういう心持ちが必要なのかなぁと、一段推し進めて、または立ち止まって私の意見(情報発信者・ブロガー目線で)考えていこうと思います。
自分の一次情報は大切にしないといけない
僕はよく人様のブログ記事に触発されて記事を書くことがあります。
海外の面白ネタを紹介することも、モノやコトを紹介することもあります。そういうときは、かならず自分がどうやってそれらを発見するに至ったのかを明記するように心がけています。
心がけてはいますが、全部ちゃんとやってるとは言い切れません。反省の意味もこの記事には含みます。
自分ルールの中には
一次情報にRESPECTを
というモノがあります。
自分が知り得た情報には、敬意を持ってリンクを張らせてもらいます。張るなと言われたら外します。
たとえ自分が知った情報源様の情報が2次、3次情報であろうとも、僕の中ではあくまでも第1次情報源様です。
- 自分の一次情報源には敬意を払おう
- そして記事を書いたなら情報元も開示しよう
- 情報元を黙っててばれたらスーパーかっこわるい
何をあたりまえのことを…ふう。と貴方が思ってくれたなら、僕はすごく嬉しいです。この価値観を共有できたのなら是非握手をさせてください。
これは「べきだ」という話ではありません。僕はそうしようと心に決めてますし、もしそうしようと心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているので、そうしてます。
メリットはたくさんある
もし僕が一次情報源を意図的に隠して情報を発信した場合どういうことが起こるでしょうか。
まあ、フレッシュさんはこんなことを知ってるのね!素敵!!抱いて!
となるといいなと思いますが、実際は
もうすでに知ってた人には
ああ、その情報○○で見たよ
と、思われるでしょうね。
知らない人には有益だったとしても、1有益で終わりです。
では情報源を開示した場合はというと
まあ、フレッシュさんは○○を知っていて、さらに△△△という情報源も知っているのね!素敵!!ますます抱いて!
となるといいなと思いますが、実際は
「へー、△△△っていうのがあるんだ」とか
「おお、この人は△△△もよんでるのか」とか
もしかしたら僕の書いた記事をきっかけに△△△の発信者さんと仲良くなれるかもしれません。そうです本来1有益だったものが、2~3有益にふくれあがります。
つまり情報源を開示することによって
記事内の情報と同等の追情報を付加することが出来るのです。
へたしたら、この追情報の方が、遙かに情報としての価値があるかもしれません。
△△△という情報源を開示したら、ウチのブログなんて読んでもらえないじゃ…と不安ですか?
もちろんその可能性もあります。
でもどのみち△△△がすばらしい情報源なら、単純な勝負をして勝てるはずがありません。むしろ仲良くなれるきっかけにした方が圧倒的に得です。
さらに悪意を持って情報源を隠して鼻高々に最新情報(自分にとっての)を謳えば
なんて痛々しい… ァ ‘`,、’`,、(‘∀`) ‘`,、’`,、
と、記事を書くだけ損をしてしまう現象も起こりかねません。
こうならないように自分を戒めてもいます。
デメリットはほぼない
ビジネスに関して言えば、一次情報を開示することは、もしかしたら不利益になるかもしれません。
情報を制するモノがうんたらが絶対だとは思えませんが、先んじて損することはまずないでしょう。
なんでもシェアーの時代ですが、不利益を全部引き受けることはないと思います。
ブログは僕にとって仕事でも何でもありません。
僕のテクニックを人に晒して、そうすることによって僕だけのオリジナルのテクニックではなくなるかも知れませんが、どのみちネットや何かしらの情報源で知り得たこと、僕しか知らないなんてコトがあろうはずもないのです。
むしろ進んで開示して、より多く開示してもらった方が、圧倒的に得をします。
フレッシュの目線それは左眼だけ二重な
自分ルールを開示して、反省をしてみました。
情報の遮断者にだけはならないようにしたいし、情報の遮断を促す人にだけはならないように心がけようと思います。
@shintarowfreshでした。
文:シンタロヲフレッシュ
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