目に優しいから、テレワークにも子供にも安心して使えるアイケアモニター BenQ「GW2780T」【PR】
みなさんのテレワーク普及率、どのくらいですかね?
私の場合はクライアントの打ち合わせもほぼほぼでオンラインになり、会社に出社するのも、月に数回とほぼリモートワークに働き方はシフトしました。
私の場合は、パソコンを使った仕事で、モニターは完全に仕事道具。
会社では大きなモニターを支給されており、家にはまともなモニターがない私のような働き方の方は、あんがい少なくないのでは?と思います。(会社に支給して欲しいね)
さて、本日は、モニター(ディスプレー)の話です。
リモートワークに捗る27インチふるHDモニターの「GW2780T」をBenQさんに試用させて頂いてます。アイケアに特化し、体への負担を減らせるこちらのモニター。
実際1月くらい使ってみたレビューを書いていきます。ちょっと長いですが、最後までよろしくお願いします。
GW2780T | Full HD 目に優しいアイケアモニターBenQさんのモニターを以前にもレビューさせてもらったので、併せて読んでもらえると嬉しいです。
本機「GW2780T」はフルHD解像度のモニターです。え?モニターの解像度は4Kがいいんじゃ無いの?とお考えの方は、是非、続きを読んでみて頂ければ幸いです。
本機「GW2780T」は目に優しいのもポイントなのですが、個人的にはBenQさんのモニターは、向き・角度の調節が楽ちんで、姿勢改善(腰がね)にとても捗ります。
一度買うとしばらく使う道具なので、姿勢が楽かも選定ポイントとしてお考え下さい。
アイケアモニターとしてのまとめ
- 輝度の自動調節「ブライトネスインテリジェンステクノロジー」
- 高さ・角度調整が簡単なエルゴノミクスデザイン
- ブルーライト軽減
- フリッカーフリーちらつきなし
GW2780T | Full HD 目に優しいアイケアモニター
真昼と夕方では室内の明るさは変わります。
モニターが環境に合わせて最適な輝度に自動調整されるので、1日の中で目が感じる輝度差がとても小さく一律になります。
モニターの色調整は多少崩れますが、ブルーライト軽減モードでは睡眠の質を下げるブルーライトをカットできます。毎日使う道具なので、1つ1つの蓄積が大きな差になるのを感じられます。
モニターの解像度、4KとフルHD
新しくモニターを買うから、4K解像度がいいのでは?
僕もそう思っていたのですが、実際フルHDのモニターを使ってみると、文字が大きく見やすくて、業種によっては別に4Kである必要はないなと思いました。
同じ面積の中で4KとフルHDではドットの大きさが大きく変わります。
- フルHDはドットが大きく文字や図が見やすい(より目の負担が少ない)
- 4Kはドットが小さく作業領域が広い
どちらも良さがあるので、スペックと価格で自分に合うモニターをしっかりと選んでもらえればと思います。
「GW2780T」は文字、画像共にとてもシャープでクリアです。
作業領域で言えば左右で別々の作業が余裕を持って可能で、27インチ外部モニターとして過不足はありません。
組立はとても楽
GW2780Tは27インチモニターです。
大型に属するサイズのモニターですが、使い始める為の準備はとても簡単です。
梱包を解くと、台座部分が出てきます。
27インチとソコソコ大きなモニターですが、筐体はプラスチックで、軽くて組み立てやすかったです。
写真を撮りながらの組み立てでも10分と掛かりません。
工具のいらない組み立て
包みを解いて、モニターと支柱パーツを台座に組み合わせます。
ドライバーがなくてもネジを手で締めれば組み立て完了です。
ケーブル類も同梱で、すぐに使い始められます。
HDMIのポートは1つ
ここはすこし残念なのですが、HDMIのポートは1つだけです。
2つ以上あれば、片方にゲーム機や映像機器をつなげるのですが、ポートは1つです。
もちろん、仕事をする上では何の問題もありません。
手持ちのノートパソコンからケーブル1本で接続OKです。
D-sub x1、HDMI 1.4 x1、DisplayPort 1.2 x1。
ポート類に過不足はありませんが、同梱ケーブルはHDMIと電源ケーブルのみです。
電源や設定変更ボタンは画面に向かって右下。
スピーカー内蔵なので、映像の視聴もできます。
デスクトップ機との接続でも音声出力が可能です。
ちゃんと上質なデザイン
「GW2780T」は価格帯で言えば安価でお手頃なモデルですが、デザイン面もバッチリとスタイリッシュで、オフィスオフィスしてないところが好きです。
筐体は台座を除いてほとんどプラスチックですが、ベゼルは薄く、丸みのある背面はしっかりと意匠を感じられます。
テレワークモニターとして家で使うのならば、デザインが洗練されているにこしたことはありません。
後述しますが、BenQのモニターは、高さ・角度の調整が楽であることとデザインの洗練度がちゃんと同居していていつも嬉しくなります。
姿勢が楽になるエルゴノミクスデザイン
高さや角度の調整がとても楽でスムーズなのが、GW2780Tの大きな特徴です。
目とモニターの適切な距離を保つためには、高さや角度の調整は必須です。
他社のモニターと比べても高さ調整は格段にやりやすいです。ススッと上げ下げできるので、業務の開始時にしっかりと毎回適切なポジションに調整が可能です。
上下の角度も-5°から20°までかなり柔軟に対応出来ます。
首が下がらずしっかりと胸を張れる姿勢が維持できるので、体への負担がとても小さくなります。
アイケア設定を適用する
各種の設定は画像むかって右下のボタンから。
サクサクと反応しますが、毎回設定するのは大変なので最初にすませておきましょう。
輝度の自動調整
ブルーライトカット設定
軽微なデザインやブログ執筆に、カラーモードの変更。
夕方の室内環境はずいぶんと暗くなるので、輝度が一定だと明暗差が目に負担がかかります。
家族が使う場合でも、複雑な設定抜きに輝度が調整されるので安心です。
設定項目が事前にわかっていれば迷うことはありません。
テレワークモニターとして、目や姿勢が楽なものを選びたい
アスペクト比16:9 、1920 x 1080 (Full HD)の27 インチワイドモニターとして、表示能力に過不足はありません。
27インチのモニターなので、作業領域としては十分です。逆に言えば、表示能力に特筆すべき点ももないのですが、アイケア製品として、首肩腰への負担が少ないエルゴノミクスデザイン製品としては、BenQさんは一日の長がありますね。
ちらつかず、輝度の調整も自動で、長い時間安心して使えるかなと感じました。
本機「GW2780T」に関して言えば、正確な色再現が必要なクリエイティブ業務にはむかない機種かと思います。
また、4Kや5Kの高解像度なモニターではないので、とにかく広大な作業領域が必要な方は、もう少しハイエンドなモニターを選んだ方が満足度は高いかもしれません。
僕のように、ソースコードを書く仕事の方、事務作業をする方、1日長くずっとモニターを使う方は、表示される文字が大きく読みやすいフルHD解像度と相性はよいかと思いました。
27インチなので動画の視聴も快適です。
BenQのモニターは、ベゼルが薄く、デザインもこなれており値段とのバランスで考えれば、とても優秀だと感じました。
目への負担の軽さ、姿勢の楽さは重要なスペック
モニターって作業効率に直結する重要な仕事道具ですよね。
リモートワークでも生産性を求められる昨今、体の負担を減らす考え方で選ぶのも、長い目で見たら生産性の向上を期待できると私は考えています。
ライフスタイル、ビジネス、ヘルスケア、及び教育、四つの分野において、製
品開発を行っているBenQさんのは、体への負担や家で共に過ごす家族への影響も考慮に入れて製品開発しているので、安心度はとても高いと毎回試用のたびに感じるところです。
本機「GW2780T」は手の出しやすい価格で、一部のクリエイティブ業をのぞいて、ほぼほぼ万人にお勧めできる機種です。
デジタル学習、子供の習い事等を事前に考慮して、目に優しく体への負担が小さいモニターを選ぶことはとても大事だなと、親として、リモートワーカーとして日々感じています。
GW2780T | Full HD 目に優しいアイケアモニター文:シンタロヲフレッシュ
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