GoProの「Karma ドローン」は小さくてよいね
アクションカメラのデファクト的存在である(と僕が思っている)GoProが最新型のアクションカメラと同時に発表した「Karma ドローン」。
ややこしいけどもどうやらKarmaってのはアクションカメラとスタビライザーをつかったプロジェクトの総称的なことなんだろうか?
ドローンは「Karma ドローン」、手持ちは「Karma Grip」的な。
本体前面にスタビライザーとハーネスを据え付けて羽の映り込みを回避する筐体デザイン。
ぱっと見はやっぱり薄い、小さいという印象が強いですね。
個人的に特筆すべき点は手持ち撮影でも映像を安定させることが出来る「Karma Grip」が同胞されている点。
カメラ単体として優れた映像が残せるGoProを中心として、ドローン、そして手持ちでも安定した映像が残せるシステムとなっており、Hero 5 Blackカメラ同梱バージョンは1099ドルと値段もかなり安いな、という印象。
GoPro、Karmaドローンを発表―3軸スタビ、バックパック、グリップ同梱で799ドルから | TechCrunch Japan
ぶっちゃけ、osmo Mbileを注文したのを後悔しているレベルである。
とうとうDJIからスマホ用の3軸ジンバルでたわー * prasm
空撮以外でも登場回数が増えそうなドローンを軸としたGoProのKarmaシステム。
これ、確実にパパ必須アイテムになりそうな予感してる。マジで。
Phantom4はさすがに気軽に持ち歩けるサイズの閾値を超えているけども、Karmaドローンはギリありじゃね?というサイズ感。
家族の映像を4kで残すシステムとしてスマホ+手持ちジンバルを選ぼうと思ってたんだけども、これ、嬉しい感じで悩めるでマジで。
はい。
文:シンタロヲフレッシュ
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