ペヨングやきそばキムチ味、パッケージデザイン担当したやつ天才だろ
カッコ良すぎますよ、これ。
カッコいいモノに理屈なんていらんのでね、もう、食べますよ、はい。

個人的には斜めに振っているうち蓋のプリントデザインも好みだ。

キムチ味だからといってキムチ感を感じさせるトッピングが皆無なのが潔し。

パラパラリ。

強いて言えばソースに赤みがある部分こそが、キムチ感だろうか。

プシャァ。

食べてみるとわかるが、まあまあ辛い。ウワッっていうくらい刺激的である。
正直ペヨングにそういう感じを求めてはいなかったのでびっくりだが、辛いという事実だけはとりあえずお伝えしておく。
うまいとか、まずいとか、そういう食べ物ではない。が、夜中に急に食べたくなるもの、そして遠くに思うもの、それがカップ焼きそばなのだ。

だいたい56秒で感触。うーん、もうちょっと食べたいなぁと思わせる量が絶妙である。
しかし本当にジャケットのデザインが秀逸である。これをデザインしたデザイナーとGoを出したまるか担当者に最大の賛辞を送る。
文:シンタロヲフレッシュ
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