ヘッダーに広告を出すのは、効果的なんでしょうか?むしろ逆効果なんでしょうか?
ほんとうに教えてく欲しいことは、本当に誰も教えてくれません@shintarowfreshです。
というよりも、自分でいろいろ試してみるのが面白いんヤロ!と、自分を騙し、それなりに、想像して、やってみるしかないんでしょうね。
ちぇ。
んなもん、エロイ人が教えてくれた方が、遙かに話し早いわ!と、心の底では思ってますけどね。
ヘッダーに広告は出したくない
理由は、見た目がアレになるから。
雑誌で例えましょうか?止めときますか?
雑誌とインターネットメディアはぶっちゃけ別物感がありすぎて、ふさわしくないコトを承知で例えますが、雑誌の表紙に広告は載ってないだろ。
ファッション雑誌の表紙の下半分に、ブランドの広告が載ってないだろ?
フリーマガジン等の広告費がのどから手が出るほど欲しい人たちでも、そこまでやってないだろ?
だからダメ?紙媒体は死ぬしかない?そうかも知れませんね。
広告は目立つところほど意味がある
これはもう、真理ですね。
とくにスクロールさせることが必至のインターネットメディアの場合、とくに顕著にそうでしょう。
広告は高い位置にあればあるほど間違いない。
間違いないとは思います。
だから一番高い位置にあるヘッダーうまうま。なんすか?
しかし、これは先ほどの雑誌の表紙に広告がない理由にも該当しますが、純粋な費用対効果だと思うんですよね。
購買収入(売れ行きにかかわること)>広告収入(純粋な広告費収入)
広告費をたんまりもらっても、表紙のデザインを犠牲にして売れ行きが落ちることの方が、遙かにダメージがでかい。広告費で埋め合わせられないほど。ってことでしょうね。
そりゃそうだと思います。
表紙が雑誌の顔であるように、ヘッダー(ブランディングセクション)は、ブログやサイトの顔ですからね。
テレビに関しては、番組内に広告が出てくることは協賛表示くらいのものだから、あと、ワイドショーの中にある、プチ商品宣伝コンテンツ。
いわば顔(メインコンテンツ)には他人様の名前は登場しないよね。
ちなみに顔は顔でも顔面広告はそれなりに繁盛しているみたいですけど。
広告の効果としてはどうなんだろ???
顔面広告.com
顔面広告.com
ヘッダーに広告を置くと、PVが下がるか?
知らない。
けど、「ヘッダーに広告を置いたからPVが揚がる」ことはないと思います。
広告主が命がけでブログやサイトを応援して流入が増えることはあるかも知れないけど、AdSenseだと考えられない。
収入的にはプラスになっても、心象的にはどうなんだろう感がぬぐえません。
収入的プラスと、心象的(おそらく)マイナスを天秤にかけた場合、どう考えても、イコールにはならんよね、思いっきり傾くよね。
とはいえ、ぶっちゃけ、貴女の好きなブログに遊びに行くとき、そこまで広告の存在が気になりますか?という話しで、ぶっちゃけ、3回くらい見れば、もう、その広告はあろうがなかろうが、完全に視界からキャンセルされているはずです。
が、そうであったとしても、どうしてもどうしても、初見の人にとって、ヘッダー(顔)に他人の名前があるのは、どうなんだろうね???と思うのですよ。
適切な広告の位置とは?
答えなぞあってたまるかよ!とは思いますが。
効果的ではない広告掲載位置 I ~具体例その1 ヘッダー部分~ | Adsense Life -アドセンスライフ-
6)広告盲目を知っておく あなたのウェブサイトに反復訪問者(Forumsのような)がたくさんいるのであれば、広告盲目(広告になれてしまった状態)にならないために、AdSenseの背景色を変えることで効果が上げることもできます。
しかし忘れてはならないのが、広告はAdSenseだけではない
正直にいって、僕としては、クリック型や成果報酬型の広告をヘッダーに置くことは、未来永劫にないと思う。
楽天やアマゾンのように、紹介している商品とは別の商品が売れても紹介料がもらえる広告だと、まあ、少しは話しも別かも知れないけど。
コンテンツがよければ、見た目はほとんど関係ない。とはどうしても思えない。
たとえばの話し、もしこのブログが100万PVあったとしてもAdSense広告や成果報酬広告は置かないだろう。理由はもう上に書いてある。
とはいえとはいえ、掲載するだけでお金がもらえる場合、どうだろうか?
置くね。
一瞬の躊躇もなく置くね。
一月5万円で置くね。
一般的に(伝聞ですが)AdSenseで月1万円稼ぐサイトは全体の10%未満といわれています。
そこへ来て表示するだけで月5万円ももらえたら、飛びつくのは当たり前でしょう。
さらに言うとAdSenseで1万円ほど稼ぐためには、おそらく平均的(全体的に割り算すると)に言って月に7-8万PV必要だと考えます。統計的数字ではありません。個人的にそう思います。
つまり簡単にアホのように逆算するだけでも20-25万PVに相当するブログを作る苦労から解放されるのです。実際はPVが増えれば増えるだけ、当然広告収入も得るのが簡単になり、等倍な比率で増えずに、収入のグラフは加速度的な増加をするのだとは思いますけどね。
本当に本来的な意味に於いて書きたい記事だけ書くことに集中できるって、多分素敵。
まあ、さらに逆説的に言うならば、僕が広告主なら月30万PV位ないと、表示するだけでお金がもらえるおいしい広告なんて出そうとは思いませんけどね。
まとめ
表示するだけで広告費がいただける広告以外は、ヘッダーに出してもおいしくないんじゃないだろうか。
ということで、このブログのヘッダーに広告がでたら、そういうことだと解釈して下さい。
さらに肌感覚で感じたことを言うと、ジャンル特化ブログを作らないと、他の収入は増えないよね。
本の紹介ブログとか、雑貨紹介ブログとかにしないと、突然本とか紹介されても、ねえ、ってなるよね。
というわけで、このfrasmのように個人が目立ちたいブログは、いろんなモノが、それほど売れません(笑´∀`)
とはいえ、マネタイズは重要なので、こういうツールもありますよ!のコーナー。
自分のウェブサイトを見ながらAdSenseの成果が確認できるChrome拡張機能「Google Publisher Toolbar」 | Adsense Life -アドセンスライフ-
google純正の広告をあれこれ監視できるツールです。
ブログの広告に収益関係を重ねて表示してくれる、なんともガチなツールです。
自分のウェブサイトを見ながらAdSenseの成果が確認できるChrome拡張機能「Google Publisher Toolbar」 | Adsense Life -アドセンスライフ-
俗・まとめ
さらに言えば、ブログの広告で稼ぐってコトよりも、商品やサービスを持って、ブログで宣伝して、本サービスや商品でお金を頂くって形が実に個人的にしっくりとくるんですよね。
ランディングサイトとしてのブログでありたいと考えています。商品はブログの記事、ではなく、「僕」であり、「僕のスキル」。が理想です。
だから結局僕はプロブロガーになりたいわけではないし、当然なれるわけもない(数字的に)と思うけど(笑´∀`)
たとえばiPhoneのアプリ開発者さんが自アプリの周知告知の為にブログをつかう。そして、アプリの売り上げが上がる。って凄く素敵よね。ってなぐあいに。
作家さんや評論家さんが、自分の作品や考えを売り込むためにブログ書く。って凄く素敵よね。ってなぐあいに。
それをステマ(悪)って呼ぶにはあまりにも酷だろうよ。コマーシャルってなに?マーケティングって何?ってなる。
とうぜん、やり過ぎや卑怯な手段は「醜悪」であることに間違いはないと思うけど。
正直AdSenseクリックしてもらってお金を得るって、普及しすぎて感覚麻痺してますけど←僕は。
実際はミスクリックがほとんどな世界。アドセンスに至ってはピンポイントに自分で選んで認めた商品ではない「謎の広告」が表示されているのが現状です。(もちろんふさわしくない広告ははじくことが出来ますが)それを否定するつもりは毛頭ございません。GoogleAdSense大好き!好き好き愛してる。
ヘッダーに広告出して、収入うはうは、PVぐんぐん!な方は、なんていうか、教えて!
文:シンタロヲフレッシュ
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