ブログで記事群をコンテンツ化するときは、記事タイトルで損するかもよ!という話
休日いかがお過ごしでしょうか。@shintarowfreshです。
休みの日なのでライトな話題をと思ったのですが、書こうと思ったコトがあるので、先出しします。
ニュース記事まとめや、気になった記事まとめ、ツイートまとめ等、それぞれのブログで、記事群に名前を付けて、更新を重ねているブロガーの方、最近よくお見かけします。
よくお見かけするだけにまあまあ気になるので、それについて書きます。
テレビ番組で考えようか
おもしろさ
でしょうね。うん。
僕なら第1話を見て面白かったら継続視聴。バラエティーでも好きな物だけを見ます。
テレビで言うと、実は別に面白くなくともボーッと見ることもあるので、実際比喩には向かないかも知れませんが、何が言いたいかというと。
記事をパッケージングして(記事群にタイトルを付けて)コンテンツとするときに、大抵
今日の晩ご飯は、炊き込みご飯!(リード)+ 日刊フレッシュの晩ご飯(コンテンツタイトル)
というような、記事タイトルになっている場合がほとんどだと思います。
記事にコンテンツタイトルを含める場合、気をつけないといけないことがあると思います。
- 記事タイトルに
- コンテンツタイトルを含める場合
- コンテンツタイトルが入っているが故に敬遠される場合もある
せっかく面白いことを書いても、コンテンツタイトルを含んでしまうと、コンテンツがよほど面白いシリーズで在り続けない限り、継続して読まれることはないでしょう。
はじめっから身内に対して発信したコンテンツならば問題はありませんが、広く世界へ向けた記事である場合、シリーズのファン以外、初見の人や、コンテンツが面白くないと判断した人は、記事タイトルだけ見て、スルーをカマス確率が跳ね上がるでしょう。
まあ、もちろん、ブログの記事全体にも当てはまる場合があるのは、言うまでもないことですね。
ただ、ブログ自体の場合、ブログの色や書き口が気に入ってはいない場合でも、有用な記事は読まれます。
タイトルに工夫をすればさらに読まれます。
おさらい的に、読まれる記事とは?
私が肌で感じたコトですが、私が読むとき、また、このブログが読まれる記事は大別して3パターンしかありません。
ベネフィット系(読んで得する)
これが実質一番多いし、私的に一番狙いやすい記事です。
このブログで言うと、アプリ紹介とかwebサービス紹介とかが該当します。
使っていて便利だと感じたポイントを添えて書けば、共感も誘えます。
How to記事とか、ライフハック記事とかもこれに該当するでしょう。
実質的メリットもさることながら、考え方に対してリーチしている記事もあります。
純粋に読み物として面白い系
残念ながら、このジャンルは獣道なので、あまり手を出したくありません(笑´∀`)
でも、存在します。
ハイブリッドに、役に立って読み物として面白いブログもいくつもあります。
感情にリーチ系(激しく共感出来る記事・激しく突っ込みたくなる記事)
身近に起こったことや雑感記事でも、書き方によっては感情にリーチするでしょう。
おいおい!と突っ込みツイートを飛ばしたくなるような記事が理想ですね。
共感を得られれば、感想のツイートもいただけるでしょう。
で、あなたの記事群をコンテンツ化するときにはやはり気をつけなければならない訳
これはもうすなわち、純粋に面白いシリーズにしなければタイトルで敬遠される可能性を秘めているからです。
せっかく面白い記事でもタイトルで台無し!ってコトはよくありますが、コンテンツ化はリスクがかなり高いと僕は思います。
いつだってなんだって途中参加はしづらいですしね。
まとめ
検索からだろうがSNSからだろうが、結局はタイトルかなり重要。
タイトリングに対してのアドバイスは特にありません。
釣らないようにね!くらいのもんでしょうかね。
あと、長すぎてもダメだよね。
@shintarowfreshでした。
文:シンタロヲフレッシュ
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