ブロガーの私が“後で読む”を「Read it later」に決めた最大の理由

タイムライン

ブロガーの私が“後で読む”を「Read it later」に決めた最大の理由

ブラウザから拡張機能であっさりReading listが開けるから

さあ、また3行書く前にブログが終わってしまったので、あとは後始末として説明していきたいと思います@フレッシュです。

Read It Later: One List Everywhere You Are

まず最初に

結果から言います。
私の場合Firefoxでブログを書くのですが、ブラウザの左上、Read It Laterのアドオンで拡張した場合

ここでリストの中の読みたい記事をクリックしたら、即座に今開いているブラウザのタブで閲覧可能状態になり、そのままブログ執筆スタートとなります。スクショを撮るなり、参照するなり、かなり話が早いので、便利です。

もちろん、同様のコトはCromeでも可能です。

使っているブラウザでReaditlaterのサイトへ行くと、勝手にメニューが各ブラウザになる、スーパー新設設計。この辺も好きなポイントです。

Read It Later: Adding New Content

ここからブックマークレットとして登録すれば

chromeの場合は新しいウインドウとして出てきます。

実はというまでもなく

リスト表示だけなら、InstapaperReadablity等それぞれのサイトへいけば、当然の機能としてリスト表示へはたどり着けます。言うまでも無く、それこそが機能・サービスな訳ですから。

ではリストへたどり着き、そこから記事を参照し、そしてブログを書く。

ここまでの流れで一番早いのは、InstapaperReadablityそしてReaditlaterのどれなのか。

目的への加速度

言い換えれば最もストレスがない。となる訳ですが。
画面遷移、ページ遷移が少なければ少ないほど気持ちいいことは、iOSデバイスを使っていればわかることだし、アドオンで閲覧速度が加速できるRead it laterが一番秀でている。コレが僕の結論です。

最後に

私がRead it laterへと記事を突っ込んでいるアプリをご紹介します。

Flipboard 1.8.3(無料)

カテゴリ: ニュース, ソーシャルネットワーキング
現在の価格: 無料(サイズ: 9 MB)
販売元: Flipboard Inc. – Flipboard, Inc.
リリース日: 2010/07/21
iPhone/iPadの両方に対応

Zite Personalized Magazine 1.3.3(無料)

カテゴリ: ニュース, ユーティリティ
現在の価格: 無料(サイズ: 4.1 MB)
販売元: Zite, Inc. – Zite, Inc.
リリース日: 2011/03/09
iPhone/iPadの両方に対応

Pulse News Mini 2.8.1(無料)

カテゴリ: ニュース, ライフスタイル
現在の価格: 無料(サイズ: 11.8 MB)
販売元: Alphonso Labs Inc – Alphonso Labs Inc
リリース日: 2010/07/01

この3つのアプリでだいたい私のブログは形成されています。
寝っ転がってネタ集めが出来る。iPadって感動的!と言わざるを得ませんね!

文:シンタロヲフレッシュ

一緒に読んで欲しい記事

前の記事(Previous)
3月の振り返り
次の記事(Next)
WordPressブロガーはもうそろそろ「WPtouch」外してもいいと思うの