防水 Kindle Paperwhite 颯爽登場
手元に置いておきたい文字ベースの書籍はもうほぼ電子書籍で買うようになりました。
最新のビジネス書はさっさと買ってほぼ定価でメルカリに出せば100円くらいで読めるので、それはそれとして紙の良さもあるかなとは思いますが、保管することを考えると本は場所をとるんですよね。
買ってからしばらくズーッと使っている第2世代のKindle Paperwhiteも、そろそろページめくりがやっぱおっそいよなぁと思っていたタイミング。
2013年だから、5年前か。
そんな折りに防水機能搭載モデルが発表で。Kindle Paperwhiteとして防水ってのが嬉しい。今までは上位機種のみで手が届かなかったからねー。
Amazon.co.jp: Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB、広告つき(Newモデル): Kindleストア
Kindle Paperwhiteの良さと言えば
- 暗いところでも本が読める。
- 限りなく印刷に近い読書体験。
- 電池の持ちが異常(に長い)。
簡単に思いつくだけでもこんな感じで。
これに加えて、アウトドアやお風呂でも気兼ねなく使えるような防水機能が曽和なるならなるほど、もう一台、いや、この際各部屋や職場にもあってもいいよなと思う私です。
マンガも快適に読めます。
普通の液晶と違うから野外や日差しの強い場所でもぜんぜん読める。快適に読める。
防水モデルのKindle Paperwhite
IPX8相当、水深2メートルまで最大60分耐えられる防水機能ですか。なるほど。
水による故障を防ぐ方法 以下をお守りください。
誤った使用は故障の原因になります。– 湿度が極端に高い場所(スチームの中など)で使用しない
– 高圧な水の噴射を避ける
– 食品、油、ローション、研磨剤などがかからないようにする
ジャブジャブと水の中で使うようなもんでもないけども、防水ケースとかに入れずにネイティブにお風呂で使えるのは嬉しい。
専用機としての良さはある
お財布と相談したら写真ベースの雑誌も読める7,8インチくらいのタブレットがベターな選択になってくるだろうけども、文字ベース(またはマンガ)読書専用端末としての信頼感や筐体の質感はなかなかよいのですよ。
使うか使わないかわからないけども、とりあえずホイッとカバンに放り込んでおくかぁって感じで。
5年たっても痛みもなく普通に使える“物”としての信頼感もよいですよね。
本を置いておく体積分の家賃と考えたら決して高い買い物でもないよなと思う私です。
時間に余裕がある人は…
- Kindle Paperwhiteにはもっと早く買っておけば良かった!という驚きが必ずある
- 最高に嬉しい誤算!Kindle Paperwhite(ニューモデル)は漫画も快適に読める!
- [Kindle] 発売日に漫画が自分に端末に勝手に届くって、改めて未来だな
こういう記事もあります。
文:シンタロヲフレッシュ
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