抜け道あった!Windowsユーザーでも高品位なiPhoneのイヤホンマイクを通信デバイスとして使う方法
所詮OSなんて、アプリケーションを走らせるためのプラットフォームにすぎません。@shintarowfreshです。
ということで、別段Adobeのソフトが走ってくれればなんでもいいというのが本音です。まあ、コレまでに蓄積したWinをカリカリにチューンして面白おかしく暮らす方法が確立しているので、言うほど完成されていないMacのOSを使う必要性がまったくありません。
デザインとかクリエイティブ系だったらMacよね!とか言われるたびに、じゃあお前たちはAdobeのソフトを走らせないんだな、よおし、戦争をしましょう!と、無表情で、表に出さずに、心のなかで3パターンは相手を泣かすシュミレーションをしております。
さて、話が逸れまくって仕方ない感じですが。
初回の「ブロネク」でも少し話になりましたが、ハングアウトをするためには、カメラはなくても問題ないのですが、マイクは必須です。
アマゾンにでも行ってもらえば1000円未満の、そこそこ安いヘッドセットがたらふく売っている現実に出会えると思います
が
はっきり言って、安いソレは安いなりの音です。まあ、別段高ければいいとは思ってないですが、安いものを買って使わないよりも、高いものを買ってモチベーションを上げるほうが個人的には好きです。
が
正直、貴方がiPhoneユーザーだったら、ぶっちゃけ最高クラスのマイクをもうゲットしてることをご存知ですか?知りませんか?そうですか。
そうなんです!
いいんですよ、それで、うん。
Macの人はわからないかもしれませんが
Windowsのパソコンの場合、基本的にはヘッドホンを挿すところと、マイクを挿すところはわかれています。
こんなかんじで。基本的にはノートだろうが、デスクトップだろうが、こういう感じです。
なので、iPhoneのヘッドホンマイクを、ヘッドホンマイクとして使うことは(基本的には)できません。マイクだけ、もしくはヘッドホンだけなら大丈夫でしょう。まあ、そりゃそうだ、そもそもケーブルが別れてないんだから、もう無理だ。
でも
これを使えば、この「ヘッドホン」と「マイク」を分岐させることが可能になりまして。
最終的にこうなります。
うん!これでいける!
ものとしては、完全にマイクとヘッドホンを分岐させるためのケーブルです。
もしかしたら、マイクを挿すところも、ヘッドホンを挿すところもないパソコンの方もいるかもしれませんが、諦めるのはまだ早いです。
こういうふうに、USBに接続するオーディーインターフェイスも存在しますので、こいつと、上記のケーブルを使えばiPhoneのヘッドホンマイクが使えます。
さらにUSB接続のオーディオインターフェイスのメリットを言えば、本体にはいろんなパーツが放つ電波磁場が発生していて、ヘッドホンやマイクにノイズが乗りがちなのですが、外付けのものを使えば、内部のノイズ干渉とはほぼ無縁です。
さらに言うと、どっちも両方買っても2000円でお釣りが来るので、かなりお得です。2000円でここまで高品位なヘッドホンマイクはまあ、買えません。
実際にハングアウトにも使いましたが、全く問題ない使用感。
iPhoneユーザーの方は、電話をかける、音楽を聞く、以外の使い道を生かしてみてはいかがでしょうか?
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【プラネックス(PLANEX)】USB⇒3.5mmヘッドホン/マイク端子 USBオーディオ変換アダプタ PL-US35AP
ブロネクも出来るよ!
個人的にバックアップ用に2本買いました。
@shintarowfreshでした。
文:シンタロヲフレッシュ
レビューした子
ヘッドホン変換ケーブル
結局どうだったかというと
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