ヤババイ!テクノロジーがフォトグラファーを亡き者にしてしまうのか?

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ヤババイ!テクノロジーがフォトグラファーを亡き者にしてしまうのか?

バリスタ

に選定していただきました。✌('ω')✌

@shintarowfreshです。

ジュラシック・パーク見たときに、ああ、なんだ、恐竜はいるな。と思った。いやまあ、出来のいいCGなんだけどもさ。

さらに言うと「ベンジャミンバトン」見たときに、ああ、タイムマシンはあるな、と思った。

いまのところ、「ベンジャミンバトン」がCGの最高峰だとは思うけど、あれはマジでびびった。

テレビとか、モニターとかスクリーンの中だけなら、なんだってアリだなと。

現実世界を上手いこと切り取るだけのよくいるカメラマンとか、写真家はこれから特にひどい目にあうなぁとしぞ思う。

何も考えずにこちらを見て欲しい。


a4_mini

電話を水につけるなんてもってのほかだ!とは実にごもっともな言い分なのだけれども。

話の流れで当然おわかりだとはおもうけど、CGな。
水しぶきまで完全にシュミレートな。落下速度、慣性の法則、電話の表面角度、インパクトの衝撃、全部シュミレーションな。

もう電話を水につけるシーンは、実際に水につける必要ないわけだ。

Photographers: You’re Being Replaced by Software

とはいえ、このCG作るのにいくらかかってるか全く記事には書いてないのでわからないけれども、千円や二千円じゃ無理だろうね。

まあ、ぶっちゃけ、グラフィックデザイナーだろうが、ウェブデザイナーだろうが、プロダクトだろうが、パソコンさえあれば何でもとりあえず余裕なこのご時世、まったく他人事じゃないわけで。
プログラミングに出来ない、いわゆる一つのゴーストを感じられる何かを、0と1に乗っけられないと、もう滅びるしかないのは明白ですね。

くわばらッ!

@shintarowfreshでした。

文:シンタロヲフレッシュ

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