【徳島キャンプ】海陽町にあるオートキャンプ場「まぜのおか」でのんびり秋キャンプ
実にホリデー感のある10月、2週連続のキャンプ。
お友達と徳島県最南端である「海陽町」にあるオートキャンプ場「まぜのおか」で秋ファミグルキャンをぶちかましてきました。
当然のように楽しかったです。
初心者キャンパーにもお勧め「まぜのおかオートキャンプ場」
徳島県の中でもずいぶんと南。海陽町にあるキャンプ場です。
徳島市内からは車でおよそ1時間半。海と山に囲まれた自然を存分に感じられる気持ちいい空間となってます。
ふたつあるフリーサイト、景色がかなり楽しめます。
なんとなくの南国感。
受付のある建物で、ちょっとしたグッズは補給可能。
自販機もあるし、2Lタイプのペットボトルのお茶も買えます。
薪は一束550円。
↑徳島らしさ。
種類豊富な手作りアイスは絶対に食べておきたい。
食べるまで味のわからなかった「海」味はラムネ味でかなり美味しかった。
見渡せないほど広い広場サイト
オフシーズンギリギリの広場サイトで広々キャンプ高まるぅ!!
車が横付けできない広場サイトBは利用料がまさかの1000円!(施設維持費は別)実際はかなり近い場所に車を止められるのでメガトン級のギアでもそこまで苦労はないはずです。
豪快に楽しむ秋キャンプ
広場サイトの中央で2家族ドドンと設営。
徳島の南は紅葉はまだ先かな。
お隣さんともいい感じに距離があって、スコンと見渡せる感じ、超絶開放的。
1つのタープでのんびりそれぞれ憩いの時間。
ピレイリスト(ピザプレイリスト)が昼からもうチルい。夜用だけど、昼でも安心。
夜の屋外でチルしたいあなたにバツグンのプレイリストを作りました | このピザあなたと半分こ
青森の空も良かったけど、(徳島)県南もなかなかに抜けています。
ご一緒したパイセンキャンパーのトライポッド。
中級者感がにじみ出す!
これがこうなって、こうなるわけで。あふれ出る中級者感!
肌寒い夜には、鍋ですなぁ。主に食べるだけだけども(笑)
パイセンキャンパーの手腕に脱帽するばかりです。ほんと。
僕が作ったのこれくらい。カリッと焼いたバゲットにアヒージョは正義ですね。
2家族分のギアが揃うと、夜も快適そのもの。
花火なんかしちゃって。
星なんか撮影しちゃったりして。
いうまでもなく最the高。
空けてのおうどん。昨日の鍋の出汁がね完璧に良い仕事してるのよ。染みるのよ。主に食べるだけやけど、ほんま同行者に常に感謝しています。
息子の写真ももちろん撮影。
たまらん、可愛い。
まぜのおかとセットで食べておきたい味政の海鮮丼
激しくデジャブ感のある展開ですが、朝ご飯をしっかり食べた上でしっかりと海鮮丼を補充。
ほら、写真に写ってないけども、撤収ってまあまあしんどいからね(笑)
キャンプって旅気分が味わえるからよいですね。
空けて翌日、キャンプ場からほど近い「味政」で盛りまくりの海鮮丼。どーん。
定食の刺身もご覧の分厚さ。
外観こんな感じ。
お昼時だと確実に混んでますから、ちょい外すが正解でしょうか。
とりあえず「まぜのおか」に来たら今後絶対に立ち寄ると思います。
お風呂までがアウトドア
はい、弊ブログprasmではアウトドア活動における「お風呂のクオリティー」の重要性を問いに問いまくってますが、今回もやはりよいお湯でした。
キャンプ場にはコインシャワーもあるのですが、やはり徳島の県南に来たら確実に行きたい絶景お風呂。
今回もキッチリとキャンプ疲れをお風呂で回復して帰って来ました!
帰って来てから昼寝が止まらない(回復し切れてない)!!
こんかいのニューギアー
ほぼほぼギア的には揃ってきているのですが、今回は料理用のツーバーナーとランタンを投入。
青森のキャンプにも持っていきましたが、やはりルーメナー圧倒的に明るくてよいですね。
子ども用の暖かい服もいい感じに可愛くて、確実に勝って良かったやつです。
コーヒーにも料理にも、やはりツーバーナーあると捗る。
ナチュラム別注の白がお気に入りです。CB缶を使うので、燃料代も多少は節約できます。
何回でも行きたくなるなる魅力がたっぷり
施設の中に体育館やプールもあるし、寒くなったら電源付きのサイトもある。
とにかく広大な敷地面積で何回行ってもも別の楽しみ方が出来る懐の広いキャンプ場ですね。
なんてったって、行き or 帰りに「海鮮丼」と「絶景お風呂」での勝利が確約されているわけで、これはヘビロテ確実ではないでしょうかね。
はい。
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文:シンタロヲフレッシュ
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