買ったとたんに新製品発売して型落ちになったけど、ペンタブ買った
サイズも機能もちょうどいい!ワコムIntuos Pen & Touchレビュー!
最近noteで4コママンガを書いております。
職場にはデカいペンタブがあるんですけど、家にはなかったのでまあこの際だなと買いました。
まあ、せっかく買ったしレビューしたる!と思ってたんですけど。
新製品がでた。
ペンタブの新製品がでた。涙で前が見えない。
おい、おいおい。
買い物してて1番絶望感を感じるヤツですね。昨日はよるずっとクソがって言ってましたよほんと。呪詛呪詛。
型落ちですが
レビューします。さらに言えば型落ちなのにそこまで値段も下がってませんがレビューします。
箱です。型落ちなので写真はiPhoneです。
ぱかり。
前買ったのはintuos 4のLでかなり大きかったんですけど、手首で描くタイプの僕は正直マウスの可動域くらいの場所があればお絵かき楽勝なので、今回は「s」サイズをチョイス。
省スペースなので家の狭い作業領域でもなんとか使えます。
中身はこれ。
ペンタブの青い部分を黒に変える変換パーツがついています。ちなみに黒に変えました。
ペン。入門機なのでちょっと安っぽいですね。
ペンの頭部分。機能をアサインすることが出来ます。消しゴムツールを割り当てるとか。
タブレット本体の裏側にある蓋を外すと替え芯。
芯は描くと削れてちびるので消耗品なのです。
本体の上部、つまり、使うときの奥側2角はボタンが2つずつ搭載されています。
全てのボタンに好きな機能を割り当てられます。
ワコムタグはペンを格納するためにも使えるようですよ。
タッチ機能付きのペンタブ。
MacBookのトラックパッドてきなタッチ機能付きなので、指でスススとPCを操作できます。
もちろん精度で言えばmacのヤツの方がすごいですけど、拡大縮小とか、普段のブラウジングとか快適。むしろ期待してなかっただけに、使えっぷりが嬉しいです。
ただ、タッチをオンにしておくとペンで操作するとき手の小指側と干渉して精密に動かないので、ペンタブに専念するときはタッチ機能を切るんですけど、この切り替えの物理ボタンがペンタブの奥側にしかないのが不便。
アサイン出来るボタンにつっこめたら便利だったのに。
ここまで書いてみて
新型が出ようが、職場にある古い機種だろうが、出来ることや使い心地にそれほどの差はないと思います。
筆圧を認識して線の強弱がつくので、イラレでの4コマが捗ります。
んー、タッチなしのモデルがあってタッチなしの方が安いんですけど、どうかなぁ、お気に入りのマウスを持っている人はタッチなくてもいいかもしれませんね。
僕の家のマウスはちょうどチャタってたので、タッチがあって良かったなという程度の印象です。多少遅延とかご認識ありますけど、使えないほどではないです。
出来ること自体には差がなく、前買った4万くらいしたタブレットと使い心地としてはそこまで差がないので、値段的に優秀かなぁというのが、まあ、買いたてのインプレッションです。
はい。
しかし悔しかった。どうせなら新しい機種がいいもんねー。ではでは。
文:シンタロヲフレッシュ
レビューした子
ワコム Intuos Pen & Touch 油彩制作用モデル Sサイズ
結局どうだったかというと
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