爆安だけどちゃんと使える「GLEEN.L」のC-PLフィルターを買ったぞ!

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爆安だけどちゃんと使える「GLEEN.L」のC-PLフィルターを買ったぞ!

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バリスタ

に選定していただきました。✌('ω')✌

レンズ沼にハマっている私ですが、今度はフィルター沼に嵌りそうです。

奥が深すぎますね、写真って。

さて、娘の写真を写すときに感じた「一つの疑問」を解消すべく、円偏光フィルターを買ってみました。

ビデオカメラだと「ND」やら「UV」は使ったことがありましたが、デジカメ用のフィルターは初挑戦。ここはまあダメ元でと安いのを買ってみたんですけど、思いの外効果があったので、レビューというわけです。

C-PLフィルターってなに?という方にはコチラを。

関連記事:[デジタルカメラ] 直接反射光をカットする?C-PL(円偏光)フィルターってなんや?*prasm

今回買ったフィルター

アマゾンで買いました。国産のものなら安くても3000円する品ですが、「GREEN.L」なら900円前後。

フィルターを取り付けるレンズの口径と合わせてゲットして下さい。

では開けます

IMG_8143

撮影対象によって付け外しが生じるC-PLフィルターなので、ケースはそこそこ大事なのですが、値段なりのプラケースです。

IMG_8145

値段なりの保護感です。

IMG_8148

値段の割に薄型で、広角側でもケラレが出にくい仕様。

IMG_8149

ほんのり色がついてますね。

IMG_8151

ではレンズの先端に、ネジ込みながらつけていきます。

あまりきつくつけると外れる気がしないので頻繁に付け外しする人は気をつけて。

薄型なので重量等まるで気にならないつけ心地です。

IMG_8155

ちゃんとレンズキャップも閉まります。

実写はこちら

C-PLフィルターは、回転させることによって偏光をカットする度合いを調節できます。

IMG_8164

C-PLなし

IMG_8165

C-PLあり

IMG_8034

C-PLなし

IMG_8033

C-PLあり

IMG_8083

水の中までクリアに写ります。

数日使ってみた感想

屋外で撮影する際には映りこみや反射を低減させつつ写真が撮れるので、Photoshopでのレタッチとはまた違ったすっきり感やコレ!感が得られて凄く気に入っています。

こうなってくると評判の高い、そして値段の高いフィルターが欲しくなるから、カメラはほんとに「沼」ですね!

爆安なのに意外と使えて、個人的には大満足なのです。

C-PLフィルターについては前の記事で詳しく書きました。

関連記事:[デジタルカメラ] 直接反射光をカットする?C-PL(円偏光)フィルターってなんや?*prasm

屋外で写真をよく取る人にはオススメです。レンズ保護として買っても損しない値段が実に嬉しいです。

文:シンタロヲフレッシュ

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