久しぶりに新しいウェブカム買ってみた「マイクロソフト LifeCam Studio for Business」
Amazonで瞬間的に1000円という値段だったので、衝動的に買ってしまいました。
普段使っていた「マイクロソフト ウェブカメラ LifeCam HD-5000 7ND-00006
」の一応上位機種になるんでしょうか。
商品として少し特殊でして、「マイクロソフト フルHD Webカメラ LifeCam Studio Q2F-00020
」の簡易パッケージ版という扱いになる感じです。
中身は全く一緒という話なので、その感じでいきます。要はドライバのCDがついてないのと、箱が完全に簡易包装になっております。
ブロネクで使えるかな?と思って買ったのですが、一応ですので、アンボックス的なやつ、やってみますわぁ。
LifeCam Studio for Businessのアンボックス
箱です。
かなり簡易なパッケージです。でもまあ、欲しいのは中身なので、全く気になりません。
箱を開けるとポーチと多国語の説明書。
ポーチの中にスルッと収まっております。
これはいいですね、持ち運ぶことはまあありませんが、あるとないでは、あるがいいですよ。はい。
中身を出してみました。
本体のカメラ部分は金属パーツを使っていて、なんとなく高級感があります。
USB接続です。
地味にびっくりしたのが、ゴム製のレンズキャップがついていたこと。
レンズキャップいる?とか思いますが、持ち運ぶときは(ないけどね)レンズを守れるので、いいですね。
本体のレンズはまあ、おもちゃみたいなものです。まあウエブカムですからね、こんなもんですかね。
このカメラの気に入っている部分ですが、足の部分に三脚用の穴が切ってあります。
これでミニ三脚なんかに違和感なく固定できるので、安定感が実にいいですね。
カメラ本体の首の部分も結構フレキシブルに動くので、細かい調整は以前にカメラに比べて雲泥の差が出ます。
さすが上位機種!
まとめ
ウェブカムなんかは本体のあれこれよりも、映りが気になるところですが、このへんはまた使ってみて書きたいと思います。
個人的にはカメラらしいデザイン、このムダのない円筒形って形が好みでして、5000円くらいでそこそこのウェブカムが欲しい人にはお薦めかなとまずは見た目で思っています。
しかしまあ、くれぐれも簡易包装で法人向け製品であることに理解が出来る人だけ買ってみて下さい。
では、こんなかんじで。
文:シンタロヲフレッシュ
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