カレンダー表示で記事を移動・作成・管理・可視化できるプラグイン「WordPress Editorial Calendar」で記事もモチベーションも管理する
ヤル気を可視化して、管理する。
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頭の中だけに留めておくと、何事も動かないですね。@shintarowfreshです。
ブログの書き方にはいろいろあると思いますが、「公開する日を予め決めて書く」という方法もありますよ!というお知らせです。
結構自分を追い込んで書くのがお好きな方や、週単位や、月単位で、書く記事数なんかをコントロールしたい方には、フィットするプラグインかも知れませんね。
ぶっちゃけ、WordPress使いなら持っておいて損はないプラグインだと思っています。
AddQuicktagと同じくらいこの「WordPress Editorial Calendar」は好きなプラグインです。
使い方等は以下に。
カレンダー表示で、いろいろ可視化してくれて便利!
それが「WordPress Editorial Calendar」です。
WordPress › Editorial Calendar « WordPress Plugins
画面はこんなかんじです。
- 下書きから公開したい日にドロップできる
- その場で簡易編集できる
- カレンダーから記事を新規作成できる
基本的に運用方法は、
WordPressプラグイン15選!最高の集客効率と機能性を出す組み合わせ
コチラの記事と同じです。
僕の場合、公開したい日から新規作成をすることもありますが、書きためた記事をいつ公開するかを、カレンダーにドラッグアンドドロップで放り込みながら考えることが多いです。
簡単に説明を
とはいえ、見た目で結構説明されてます。
カレンダー画面でやりたいと思うことは、大体出来ます。
コチラで表示オプションを変更できます。
何週まで表示するのか、モニタのサイズにもよりますね。
記事がセットされている週にカーソルを持っていけば、セルの色が変わります。そして、その日のセルに「新規作成」が現れ、ここから記事を新規に作成することが出来ます。
セットされた記事の上にカーソルを持っていけば、ニュッとサブメニューが記事の下に現れます。
ここから記事を編集するのか、簡易編集するのか、削除するのかと、記事単位で選択することが出来て、便利です。
下書きのストックからドラッグドロップで公開したい日に移動することも、コレがなんか記事をセットするみたいで気持ちいいのです。
記事にカーソルを合わせた時に表示されるサブメニューの中の「クイック編集」を選べば、その場で画面遷移なしに、記事の公開日や、公開時間、公開状態、そして本文もいじることが出来ます。
これが便利なんですよね!
まとめるる、りゃくしてめるる
私の運用は、基本的に公開日を特に決めずに、書けるときに複数本記事を書いておいて、下書き状態のストックを用意して、それから、この記事はこの日にしようかなと、下書きからドラッグドロップで、サクサクと公開日を決めています。
それから、スカスカになりそうな日をカレンダーで見つけて、事前にその場でタイトルだけカレンダー画面のまま打ちこむこともあります。こうしておけば、その日までに記事を仕上げなければ!という、謎の追い込みによって、記事が不思議とその日までに仕上がったりするから、あら不思議!
自分の記事を、自分のイベントやスケジュールとたらしあわせて、可視化された状態でブログスケジュールを組めるので、無理なく、また、自分を追い込んで、記事を書くことが出来ます。
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@shintarowfreshでした。
文:シンタロヲフレッシュ
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