WordPressブログでお手軽にリファラ(リンク元ページ)を調べるなら「Jetpack」プラグインでいいと思う
ニヤニヤが止まらない!
実はアクセス解析で僕が一番知りたいのは、アクセス数とかPVよりもこのリファラ(リンク参照元)だったりします@shintarowfreshです。
そもそもリファラって?
超絶簡単に言うとどこのサイトからきたか、どこのサイトにリンクを張ってくれてるのか、「~から着た」って言う情報をリンクは持ってまして、そのリンク元のことです。
ちょっと引用します。
あるWebページのリンクをクリックして別のページに移動したときの、リンク元のページのこと。Webサーバのアクセスログに記録される項目の一つ。
これを辿っていくと閲覧者がどこのサイトから訪問したのか、また、サイト内でどのような軌跡を辿ったのかなどを調べることができる。検索エンジンからの訪問の場合には、URLのパラメータ部分を調べることによって、どんな言葉で検索した結果のページから来たのかを知ることができる。Web広告の世界では、どのサイト/ページに掲載した広告に効果があったのかを調べることができる重要な項目である。
via リファラとは【referer】 – 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典
ではリファラがわかるとどういうことになるかというと
- リンクしてくれた人に感謝できる
- 悪く書いている人を発見できる
- 無断転載などのトラブルも発見できる可能性が或る
と、基本的に自意識過剰な感じとなるのですが、まあトラブルを発見と言うよりも、どちらかというと嬉しがるためにやってる感じです。
実際リファラを確認しないとリンクを張ってもらっても気がつかないことがほとんどでした。
TwitterなんかではRTしてもらえるとすぐに気がつくのですが、実際ネットの中では埋もれてしまってわからないものです。
そこでJetpackプラグイン
サーバーインストール型のWordpressじゃないWordpress.comでは標準の機能のようですが、その機能をインストール型のWordpressでも使えるようにしてしまうプラグインです。
とにかく機能はてんこ盛りですが、僕は基本的にアクセス解析にしか使ってません。ダッシュボードで簡単に確認したり、ページを移動して詳しく見たり、かなり優秀なアクセス解析ですが、やっぱりというか、Googleアナリティクスとはちょっと結果が食い違うので、僕はGoogleアナリのほうを信用しています。
使い方設定等はこちらを参照ください。
このアクセス解析とGoogleアナリのリアルタイム解析をみて一日4時間はニヤニヤしています。気持ち悪いですか?
フレッシュの目線それは左眼だけ二重な
誰がなんと言おうと自分のブログが可愛い訳で、そのブログについて書いてくれることはもう、ウレシス、に決まってますよ。
とにかくてんこ盛りなプラグインなんでいらない機能もあるかもしれませんが、お手軽なんで紹介させてもらいました。
さくっとニヤリ(゚ー゚)ブログライフを送るにはうってつけです。もし悪く書かれていても闇討ちとかはしないように注意。
@shintarowfreshでした。
文:シンタロヲフレッシュ
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