勝手にアンサーポスト「知るために書くということ」ということ via #RyoAnnaBlog

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勝手にアンサーポスト「知るために書くということ」ということ via #RyoAnnaBlog

バリスタ

に選定していただきました。✌('ω')✌

赤い文豪に惚れるぜ

敬愛する書き手の「赤い文豪」ことあんな先生のポストがハートに直撃したので僕も書こうと思う。文体もまねてみる。いや、ちょっと無理だ。
普段はちょっとしたフレンドリーさを装うために「です。ます。」調で書く私だが、今日ばかりは「だ。」調でいこうと思う。こういう書き方だって出来るのだ。うん。

どうしてブログを書くのと聞かれたら「教えてもらうためだ」と答える。まあ、この書き出しの感じ、多分伝わらないと思うので、とりあえずコレを読んで欲しい。

知るために書くということ – #RyoAnnaBlog
どうしてブログを書くの?と聞かれたら「知るためだ」と答える。読者に誤った情報を伝えてはいけないので、一つの記事を書くのに膨大な資料に目を通す。そして書き終えてグラスにワインを注ぎ、タバコに火をつけてこ …
インスパイアードバイというやつだ

ちょっと文体が引っ張られている感じ、伝わっただろうか。この記事からウチのブログを読み始めた読者諸君は全く意味がわからないだろうが、まあ、気が向いたら最後まで読んで欲しい。

どうして書けば教えてもらえるのか?誰から教えてもらえるのか?その辺が最後の方で明らかになるだろう。多分。

恐れ多いことだが、私が思っていることはだいたい上のポストに書いている。
まだ誰も知らないような隠れアプリや、生活が変わるような便利なアプリを見つけては、その使い方や、肝を書いている。

もちろん書く為には知らなければならない。それも、一般ユーザー以上、デベロッパー以下程度の知識は必ず必要だ、凡ミスを犯せば読者はもちろん黙ってはいないし、次からこのブログ自体を信用せず、もちろん読もうとも思わないだろう。
死ぬほど気合いを入れて書いても、ほとんど読まれないことなんか、ざらだ。ざらすぎる訳だ。へこんでいる暇なんてもちろん無い。

もし、もしも、このブログを楽しみにしている人が仮にいたとしたら、その人はおそらく新しい発見を求めているんだろうと思う。少なからずそういう人にワクワクを届けられていればいいのだが、今はその読者は置いておいて、僕自身、書いているこの僕自身が誰よりももっとワクワクしたいのだ。ワクワクしたいから書いている。

ワクワクが繋ぐもの

ワクワクブロガーの僕は、もっとワクワクしたいので、ワクワク出来るような記事やネタをもっともっとと貪欲に探すようになる。当たり前だ、なぜならワクワクするためのディグを私は何一つ苦にしない。おそらくブログを書いていない人以上にワクワク記事やネタを探す嗅覚が発達している。それももちろん、ワクワクネタをポストするためだ。

結果、ワクワクブログやワクワクブロガーに行き当たるのは言うまでも無いことだ。いや、言わなければ伝わらないな。行き当たるのだ。

ブログを書いていなければ出会わない恐ろしく素敵ブログというやつは、おそらく、このポストを読んでいるあなたの想像を遙かに超えて存在する。そう、存在するのだ。

コレばっかりは書かないと気がつかないだろう。

もうおわかりだろう

僕がなぜ書くのか、それはひとえに自分の嗅覚を鍛えるためだし、たまにもらえる反応が嬉しいからだ。反応が嬉しいのは、コメントもらえてラッキーってコトではない。私にとってはリサーチにもなっている。自分のブログの読者さんはこういうネタが好きなのか、ふむふむ、と、教えてもらえて嬉しいのだ。ああ、僕が感銘を受ける記事は、こういう記事かと、いろんなブロガーさんに記事を読んでは、教えてもらっている。その記事の中身以上に、自分の好みを教えてもらっている。

僕にとって、僕を知ること以上に素敵な情報は無い。

僕のブログについての趣向や反応を知る以上に成長につながる情報は無い。

知ること、そして教えてもらうこと、すべては私を押し上げるために、そして、少しでも還元できるように、私は書く。

ああ、今日もおもしろブログに出会えた。感銘を受ける記事に出会えた。ツイッターで反応をもらえた。

羽があったら、跳んでるだろう。すべては見るまえに跳ぶために。

ああ、この口調疲れるんだよなぁ、もうぅ。
たばこに火をつけて甘いカフェオレを飲みながら。


文:シンタロヲフレッシュ

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