テーブル上に置いておきたいウェットティッシュ、だけどダサい問題を解決する「ideaco Mochi Bin」
小さい子供のいる家だったら「ウェットティッシュ」はだいたい装備していると思う。
なんなら小さい子供がいなくともウエットティッシュは便利なので、もうなんというか、だいたいみんな使っている。やろ?
うちの場合は朝から晩まで何かしらをこぼす。汚す。そんなことは日常の中に織り込み済みで、ちゃんとキレイにする道具を事前に仕込んでおけば腹も立たない。
さ、拭きましょうねってなもんで。
とはいえ、むしろ腹立たしいのはウェットティッシュ自体のデザイン性で。
いや、うん。という感じで。並べて比較するとミューズ頑張ってるやん、という感じで。
いつだって僕らの味方、無印からもこういう感じで
あるにはあるけども、そうじゃない、そういうわけじゃない、そこまでいったらお手ふきやん、欲しいのはお手ふきのようなデザインでもないとう率直な感想。
よく使うものは出しっ放しにしておきたいから Mochi Bin
テーブル上で味噌汁や煮っ転がしをこぼした瞬間に対応するためには拭く道具は出しっ放しにせざるを得ない。そうなってくると、商品表面にノイズ的デザイン情報が少ないすっきりしたものがいい。
かといって無印ほどのなんというか、シンプルすぎる枯れた感じもさすがに寂しすぎやしませんか、というわがまま。
ダイソー始め百均の商品も出しっ放し出来るほどの洗練もなく。
……。
いやこれ、誰もが思っていたでしょ? 昭和の時代からここに需要あったでしょ? 隙間をついた商品、あるでしょ? 絶対。と思っていたらあった。
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基本的にはダサくなければそれでいいんだけども、機能性もちゃんとしているニコしたことはない。
さらに言えば、肝心要の詰め替えが面倒だとお話にならないけども、
さすだけ。
詰め替えタイプのウェットティッシュがそのままささるありがたさ。
ウェットティッシュ出しっ放しにしときたいのにダサい問題は、とうとう解決されたのだ。あと同時に、ウェットティッシュ後半確実にカピカピになってウェットじゃなくなっている問題も今のところカピカピにならずに快適に使えている。
コンパクトとは言いがたいサイズだけも、デザインも使い勝手もいいし、モノとして手元とにおいておきたいお気に入りである。
フタ部分はちゃんと木のパーツ。
詰め替えでセットするときはティッシュがちょっと見えるくらい外装を切っておくとスムーズ。
さしこんで
カバーになるシリコンパーツからウエットティッシュを出してセット。
このギザギザになっている切り込みが、ほんといい感じに「一枚だけ」とらせる。
ティッシュの引き出しやすさ、一枚だけちゃんととれること、この辺しっかり作られている。
ちょっとデカいけども美観を損なわず、モチビン本体もスッとつかめる。
デザインと機能がちゃんと両立するアイテム、大好きよ。
ideaco Mochi Bin
毎日のように汚れるテーブルや床。乾いたウェスとスプレーボトルでもいいだろうけども、やはりウェットティッシュの利便性強い。
これで外装がダサくなければなぁってずっと思ってたけども、もうダサくないぞ!
ウェットティッシュむき出して置いておくのもなぁって思っているのならば、このタイミングでスッキリさせてみてはどうか?
よいよ。
時間に余裕がある人は…
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文:シンタロヲフレッシュ
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