鳥取に行って来たよー
確かずいぶん昔に今の奥さんがまだ恋人だった頃、いったっけなぁ。水木しげるロード。
日本海側を攻めるのは確か兵庫城崎以来だと思うのですが、家族旅行は一人旅や友達との旅行とは違ったグルーブがあって楽しいです。
日本海側を楽しむのに兵庫ってよいね!旅行で城崎へ * prasm
VALUの勉強会に参加、という名目なんだけども久しぶりの家族のお出かけ、そんな鳥取。
鳥取の北海道
鳥取にしかない美味しい回転寿司。まずは魚で日本海な感じを堪能。
徳島にあったら週二で通う自身があるくらい美味しかった。
居酒屋で適当なつまみと適当なお酒を飲む飲み会するくらいだったら絶対こっちで腹一杯寿司食べるよね。
次もし鳥取に行っても多分行きます北海道。
せっかくなので、温泉
旅館で贅沢三昧かますのも旅の醍醐味なんだけども、今回はAPAホテルにみっちり素泊まりだったので、歩いていける温泉へ。
湯船が何個もあるタイプのスーパー銭湯的なのも好きだけども、ザ・銭湯的なたたずまいの「元湯温泉」も悪くない。
むしろよい。
お湯の温度は熱め。っていうかまあまあ熱い感じなんだけどもこれ鳥取のデファクトなの?
きっちり瓶のコーヒー牛乳おいてある感じのクラシックスタイルの安定感よ。
鳥取砂丘、またの名を、罠
なんというか超自然って感じでスケール感がえげつなくて縮尺が狂ってしかたない日本の中の異国感。
ビルかよってくらいのそびえ立ちッぷり。
砂丘にて。 #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA
だいたいにおいて子供は砂場が好きなので大はしゃぎで帰って来てからもおっきな砂場楽しかった!とテンション高めなんだけども、大人は気をつけないととんでもない罠にはまる。
楽しむだけ楽しんで息子が寝たので、10キロを超えるオプションの重量パーツを装着した状態で足場の踏ん張りのきかない砂地の登りをしばらく歩く修行。
きつい。
くれぐれの帰りの体力を温存した状態で臨むべし。
なしソフト、ビビるくらい美味しかったけども、これ多分疲れていたからっていうのがでかい気がする。
こんだけの大自然が主要駅である鳥取駅から車で15分くらいの距離なので、さくっとたどり着けて便利。
VALUの勉強会 at ホンバコ
鳥取訪問の一番の目的、日本海側に四国から3人も集まっていたのが面白かった。
イケハヤさん(高知)
ヨスさん(香川)
俺。徳島。
VALUの勉強会っていう側面ももちろんあったけども、大きく言って個人としての戦い方、働き方、お金との付き合い方、時間の使い方、仮想通貨周りの話という感じで同じ方向を見ている人たちの話は刺激的で面白い。
日本のどこに住んでいようが鳥取でこういうイベントが開かれるってタイミングでスッと参加出来るココロと時間の余裕があるかどうか、そういう身軽さみたいなのがもうすでに1つのフィルターになってきてるなと感じる。
どんだけインターネットが発達してネット越しにいくらでも交流が出来ると言ってもリアルの対面で得られる情報量を超えるのはまだまだ先なんだろうねー。
鳥取まで行く裏テーマである鳥井さんと喋る、ってのも果たされたので満足感はつよい。
りょうかんさんのお店、「Book Cafe ホンバコ」。
めちゃクラシカルで繁華街から一本入った感じの“あの感じ”な外観なんだけども、中はめちゃお洒落。
https://www.instagram.com/p/BS97GA9hZri/?taken-by=honbako.tottori
https://www.instagram.com/p/BSue8ptBb0_/?taken-by=honbako.tottori
シンプルにご飯が美味しそうで、鳥取に行ったらまたゆっくり滞在したい。
https://www.instagram.com/p/BVjN8FUhJzq/?taken-by=honbako.tottori
僕もまた地方の一人のVALUユーザーなので、こういう勉強会やらイベントをやってみたいなぁと刺激をたくさんいただきました。はい。
日本は近い
土曜の昼過ぎに徳島を出発して、日曜の夜にはキッチリ帰宅。
グルメ、観光、勉強と、押さえるところは押さえられたし、僕も満足、家族もそれなりに楽しんでくれたのではないかな。
って考えると、車で数時間の移動、飛行機や新幹線で数時間の移動でどこまでもいけるんだから日本はずいぶんと近い。
いろんな場所にフットワーク軽くいける自分でありたいし、行きたいと思った鳥取でした。
あー、次は沖縄とか行きてぇなぁ。
はい。
文:シンタロヲフレッシュ
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