寄れる単焦点が欲しい。そこで「TAMRON SP 35mm F/1.8」だ
ryoannaさんがフォトエッセイばっかり書くもんだからもう、レンズが欲しくなっちゃうじゃない!
ぶっちゃけ手持ちのカメラとレンズ
「Sony α7Ⅱ」使い始めのレビュー。これは最強のパパカム * prasm
Sony Eマウントフルサイズ用ツァイス「55mm F1.8」の習作 * prasm
α7Ⅱはレンズキットで買わずに、迷って選んだのが「SEL55F18Z」。 人間の視野角に近く標準域といわれる50mm前後のツァイスはこれ一本なので、必然的に最初の一本はこれという流れです。
α72とツァイスの55mmにはそこそこ満足しているんですが、やはり55mmさんのよれなさがなかなかストレスなんですよねぇ。
標準域の単焦点は総じて寄れない、と言われてきた中、寄れる子もいるんですよ。
マクロレンズとかを使えば寄れるけども、あくまでも35mmのまま寄れるの、かなり理想的。
TAMRON | SP 35mm F/1.8 Di VC USD
タムロンの新しい35mmは最小撮影距離が0.2mなのよ。
ガジェットレビューとかだとパーツのアップとか撮影するから寄りたくなるけども、手持ちの55mmは最小合掌距離が0.5mでむしろのけぞって撮影するスタイル。
あとご飯ものけぞって撮影するしね。せめてのけぞらずに撮影したい。いやむしろもっと寄りたい。
焦点距離を近づけるべく
マクロアダプターとか付けてみた。合焦距離が近くなって便利は便利だけども、付け外しが面倒。
アダプターナシでネイティブにここまで近寄れるレンズはかなり珍しい。
単焦点としてのレンズ性能に寄れる機能性・機動性まで持たせて、こいつはスーパー気になるレンズで、ほしいのよー。
宣伝用の動画も、美しい。
ただまあなんというか、ありがちなオチで、僕の使っているカメラのマウントには直接対応してないのよね。
ここでごり押しでマウントアダプター覚悟で買うか、どうするか。
結構特殊な仕様のれんずなのでSonyが純正で出してくれることは、まあ、ないよな。
この辺がα7使いの悩みですね。
キャノンのフルサイズ機も欲しくなってくるぜ、まったく。
文:シンタロヲフレッシュ
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