子供の写真ばっかりでも、ええやん

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子供の写真ばっかりでも、ええやん

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子供の写真ばっかりでも、ええやん

カメラは好きです。

思えば子供の写真ばっかり撮影しているなぁと思う日々です。そもそもカメラを買ったきっかけや定期的に買い換えるきっかけは家族写真を綺麗に残すことだったなぁと思うわけです。

で、今の機材や写真にわりと満足はしています。

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しかしまあ、いい写真が撮りたいなぁと思う自分もいるわけです。機材としてはそこそこの装備を持っているわけでして、カメラやレンズを駆使して素敵な写真やフォトエッセイをゴリゴリ書いてやりてぇなぁと思う自分も居るわけです。

父と息子と浄水場 – #RyoAnnaBlog

RyoAnnaブログなんかを読んでいると、そういうアーティスティックな部分をとても刺激されたりもするのです。いやぁ、最近更新多くて非常に助かる。

写真が上手な人のブログや、綺麗な写真、Unsplashなんかをみてると、よーし俺もいっちょかっけー写真とかだしちゃおうかねぇみたいな気持ちにもなるのだけども、まあ、ええやんという気持ちにもなるわけです。

だって、ほら、僕は家族の写真を撮りたくて、カメラを構えてるわけだから。まあもちろんレビュー記事で商品撮影もするけどね。

綺麗な写真を残して発表しなきゃ!みたいな息苦しさを感じる必要はないよな!と思うわけです。ええやん、そういうパパブロガーがカメラや写真の記事を書いたってええやん。と。

作品じゃなく、記録のために、ひいては子供たちの結婚式のスライドショーのために写真を残したってええやん、と。

思っている以上に僕らはいろいろと忘れていってしまいます。生まれたての子供の重さなんかすぐに忘れちゃいます。

まあとはいえ急に花の写真とか出しだしたら、あ、なんかアーティスティック寄りの感じ醸したいんやな(笑)と思ってくれればそれでいいわけですよ。そういうタイミングもあるからね。僕にもね、モテたいよね。

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アーティスティックとは言えないかもしれんけども、記録としての子供たちの生まれたときの写真を見るとサイズ感や重みが(幻かもしれないけども)蘇ってくる気がして、うん、子供や家族の写真ばっかりでもええやん。と思うのです。

文:シンタロヲフレッシュ

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