娘の寝かしつけとして歌い始めたけど、だんだんテンションが上がってきて娘が爆睡してたとしても止める理由がなかった楽曲ベスト10!

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娘の寝かしつけとして歌い始めたけど、だんだんテンションが上がってきて娘が爆睡してたとしても止める理由がなかった楽曲ベスト10!

娘の寝かしつけとして歌い始めたけど、だんだんテンションが上がってきて娘が爆睡してたとしても止める理由がなかった楽曲ベスト10!

小学生だった僕は、「校内合唱コンクール」が結構好きだった。

別に歌が上手いわけでも、格別音楽や歌うことが好きなわけでもないのだけれども、歌っているフリをしていたり、恥ずかしくて小さな声しか出せない同級生に怒りを感じるほどには「校内合唱コンクール」が好きだった。

当時の僕は「合唱」することがなんでこんなに嬉しく、楽しく、気持ちいいのか、言葉にすることは出来なかった。だって小学生だもの。ドラゴンボールが好きだった普通の小学生だもの。

時を経て僕は言語化に成功する。

それは、単純な「パワー」の問題だったんだと思う。

1人で歌うだけでは出力できない強大な「パワー」、もしくは「グルーブ」の中にいて、それを生み出し、それに荷担している「誇らしさ」のようなものが僕を高揚させていたのだろう。

ベースの低音域、ドラムのキック、肌に響くあの「圧倒的で強大な出力」、そして「グルーブ」は、理屈や感情をすっ飛ばして「言葉に出来ない何か」に直接結びつく。

リハスタにてチューニングをしているときに、ああ、なるほどなと、それっぽい理由付けに僕は成功したのです。

ではランキングです。

第1位 『翼をください』

冒頭の合唱コンクールで歌ったのはもちろんベタオブ鉄板の「翼をください」だったわけで。

サビ前の盛り上がり、からの、「この大空に」の「この」から「大空」への跳躍が見せる純粋無垢にシンプルな圧倒的気持ちよさよ! 楽曲全体がサビを魅せるために構成され、そしてサビの気持ちよさが楽曲全体部分のクオリティーを押し上げ、包み、つまりもう、控えめに言って最高。

第2位 夢を信じて

おい、このデイジー版 ↑ やばいだろ!

第3位 さよなら

心を満たしたぁ帰りたい!

第4位 星が見えた夜

時を超える美メロ。

第4位 ももとせ

熱くなる。

第5位 ハイブリッドレインボウ

熱くなる(2回目)

第6位 embrace

スーパーノバも結構歌う。けど、こっちのほうが優しくて好き。

第7位 Today

この辺から、寝かしつけとかどうでもよくなってくる

第8位 My Rhyme

で、こうきて

第9位 Last Dance

こうなる。

第10位 「小沢健二」という存在

選べない選べない。

まとめ

文字数でいえば1500文字程度の記事なんですが、書くのに恐ろしく時間がかかった理由は、ブログにはるYouTube探しがもうすでに楽しすぎて、あれ? 何の記事だっけ? って10回くらいなったからです。

キラキラ星、とかおもちゃのチャチャチャとか歌うのに飽きたら、GAOをオススメします。

ではー。

文:シンタロヲフレッシュ

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