普段のお散歩に一眼引っ提げて行ったら、凄く幸せだった
ものすごく当たり前なんだけど、2014年1歳の娘は今しか見られない。
先日ちょっと遠くまで家族でお出かけした時は、気合を入れて一眼抱えて、いっぱい写真をとるんだけど、最近は日曜日のちょっとしたお出かけ程度じゃ一眼を持ち出すこともなく。なんならiPhoneでいいかって感じで、結局iPhoneでも写真をとらなかったりする。
冒頭にも書いたけど、よく考えるまでもなく今の娘は今しか見られないし、今の声は今しか聞けない。幸運にもそれらをちゃんときれいな形で記録する機械をもってるんだから、あとから後悔しないように豆に使わなきゃな。
と、有言実行すべく!(暇だったからもある)娘とお散歩に。
最近「おそと!」とやたら出かけたがるんだ。父はスーパーインドアなのだよ、娘よ!
フレ家のお散歩コース
▲よく近所の溝でお魚を見物します。
▲血でしょうか、たまにジョジョっぽい動きを見せます。
▲カメラを向けるとようやくポーズを取ってくれるようになりました。女子ですね。
▲水のある風景が好きな娘です。
▲こういうローカル感全開の風景の中、散歩をしています。
ちなみに後半は歩かずに抱っこをせがむ娘です。
ようやく歩き出し、手を繋いで歩いたこの道を、娘が大きくなった時に思い出すんでしょう。こういう何気ない毎日のアレこそ、来年、再来年に見返した時撮っておいてよかったなぁって思える写真なんだなぁって思います。
当たり前の日常を残すって大事だなぁ、ありがたいなぁと、ふと感じた日曜日でした。
追伸:妻の写真も撮らなきゃなぁ(笑)
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文:シンタロヲフレッシュ
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