GilletteのハイエンドなT字カミソリが最弱のオレの肌を守るッ!
アマゾン限定で先行発売しており、これは! と思い飛びついた「ジレット プログライド フレックスボール パワーホルダー」名前長いな(笑)
シンプルにいえば、よかった。今までのT字よりも圧倒的に剃れる。
というのも、僕の肌は弱い。すぐ負ける。ひりひりする。にもかかわらず髭は剛毛なのだ。
シンプルに「呪い」以外のなにものでもない。髭脱毛でもしない限り一生つきまとうのだ。未来になったら勝手に髭抜ける薬とか出来ないかな。小林製薬よ。
社会人なので、毎日が理想としつつも最低でも2日に一回は朝に髭を剃らなければならない。そのたびに負ける。ガンガンに負ける。ぶっちぎりで。
血が出るとかそういうこっちゃなくて、ひりひりする。マジで。
という呪い体質の僕が、このカミソリ!わりとええやンと思ったので、同様の呪いホルダーの方は長い名前の名器をお試しあれ。
切れ味のいい方が肌にいい
よく電気かT字か、どちらが肌にいいか? みたいな話になるけども。
コレにかんしては「切れ味のよい方」が肌に優しい。総じて新品のT字は切れ味がいいので、大抵はT字の方が肌にやさしい。値段のする高い電気カミソリを使ったことがないので、ぶっちゃけ完全な比較はできないけども、それでも1万円機くらいなら使っていたので、このへんはT字の方がやはり肌にいいと思う。
切れなくて何回も何回も肌にうえで歯をいききさせるから負ける。無駄に傷がつく。
なんなら1往復とかでスパッと切れれば、カミソリ負けはほとんどしないはず。
基本は風呂でそる。もしくは十分に蒸らす
美容院じゃなくて散髪屋にいったことがある方ならプロの切れ味抜群の道具を使っていても、髭を蒸しまくって柔らかくしていることを知っているはずだ。
大抵朝は時間がないから、いきなりジェル付けてジョリッといきがちだけど、5−10分は蒸しタオルで蒸らしたい。これで正直負ける確率がかなり減る。
肌が弱いなら道具にはお金をかけた方がいい。
ぶっちゃけ、Gilletteのフレックスボールはかなりいいです。買って大正解。僕の髭が堅いので歯はすぐボロボロになるのでコスパでいうと最悪に悪いとは思いますが、カミソリ負けで朝からテンション下がるよりはぜんぜんいいです。
ぶいーん。 pic.twitter.com/nxQKyNxl5P
— シンタロヲフレッシュ (@shintarowfresh) 2015, 5月 29
- 三次元的なヘッドの動き、よい
- 電気的な振動、よい。堅い髭もよく剃れる
あくまで歯が新品ならばCMみたいに一撃でスパパっといきます。
それぐらいグラグラするヘッドの具合がいい!
肌が弱くて髭が濃いならためしてごらんよ
- ヘッドのグラグラで密着力が凄い
- 電気的な振動で、堅い髭もすぱり
この辺の最新技術は一本いくらの2枚刃では得られない切れ味をくれますよ。ええ。
僕の場合はこのよく切れる機種を使ったところで3回に1回は負けるけども、それでも髭剃るのがそこまで苦痛じゃなくなったので、大きな進歩だと思うんだ。
ではでは。
文:シンタロヲフレッシュ
レビューした子
ジレット プログライド フレックスボール パワーホルダー
結局どうだったかというと
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