テレワーク時代、生活のリズムを作るロボット掃除機 「Neato D7」Neato Robotics【PR】
いろいろと価値観がシフトし、「家」が日々憩うだけの場所ではなく、しっかりとした「働く場所」になっている昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
かくいう私も、子供の学校が一斉休校になったタイミングから今これを書いている現在もずっと、ワーク・フロム・ホーム、つまり在宅で会社の仕事をしています。
家での生産性が重要になっているこのタイミングに、Neato Robotics 社に最新のロボット掃除機である「Neato D7」を試す機会をいただきました。(PR案件です)
「Neato D7」の魅力を語りつつ、ロボット掃除機がうちにとってなかなか重要な習慣形成家電である状況をお知らせいたします。
- 片付ける習慣がなかなか形成できない人
- すぐ床にモノを置いてしまう人
- 小さな子供がいるファミリー層
- めんどいことは自動化で片付けたい合理的な人
- テレワーク、フリーランス、自営業、家で過ごす時間が長い人
上記の方にはなかなか参考になる部分もあるかと思うので是非最後までお付き合いよろしくお願いします。
以前にも Neato Robotics 社のロボット掃除機「Neato D5」の記事を書かせてもらいました。そちらも併せて読んでもらえると僕の言いたいことはより伝わると思います。(よろしくお願いします!)
「家」が仕事場
オフィスに集まって密を作らないようにしつつ、子供の面倒をみるため、家で仕事をするようになった方も多くいるでしょう。
家では空間もデスクもできるだけスッキリした状態をキープして、ノイズを減らして作業をするように心がけています。
しかしまあ、うちには小さい子供がいまして。
「生産性」を説こうにも、彼らにはまだ言葉ではことの本質が理解出来ないです。(散らかっていると何がダメなの??と)
レゴの小さいパーツがとっちらかって、カラフルなぬいぐるみや玩具が床に点在するような環境を想像してみてください。
空になったコーヒーカップを補充する為にキッチンに移動する歳、裸足でレゴを踏むあの激痛を! 視覚ノイズでしかないカラフルな玩具たちを!
片付けても翌日また繰り返される悲劇を!! 家に子供がいれば、想像は難しくないですよね? テレワーク時代のそのまたずっと昔から僕はこれをなんとかしたかったのです。
また、子供にとっても、毎日毎日わけもわからず「片付けろ!」とガミガミ言われてとてもストレスフルだったろうなと反省しています。
スリッパを履くだけでは根本的な解決にはなりません。
部屋が散らからない最強法則、「床にモノ置かない習慣」は形成できるか?
結論から言って、ロボット掃除機の最大の効能はここにあります。
床にモノがあると、ロボット掃除機が存分に力をふるえません。「Neato D7」の邪魔をしないように、床を綺麗な状態にしておくように、自然と行動が修正されていきます。
これは子供でも理解できる「目に見えるルール」です。
目的は「スッキリした暮らし」
ですよね?
「Neato D7」はあくまでも手段。
部屋が散らかっていた頃。もう少し片付いたらロボット掃除機を買おう。自分が家に居ない間に掃除をしてもらおう、と考えていました。
しかしながら、散らかった家に住んでいたタイミングでは、ロボット掃除機を買うことはなかったし、家が片付くこともありませんでした。
「先」にロボット掃除機を買った方がいい理由
先にロボット掃除機を買った方がいい理由は明確です。
床にものがあると、ロボット掃除機が使えないんです。シンプルに。
他人事じゃない不利益が「目に見えるルール」として肉眼で確認出来るのは非常に分かりやすいです。身に染みるといえるほどの不利益です。
そこで、せっかく買ったんだからと一度床を綺麗にすると、不思議とその状態をキープしていたくなります。(このキープしたい気持ちも非常に重要)
この単純明快なルールは特に子供に効果がてきめん。
昨日の夜のうちにどれだけ玩具を散らかしていても、朝、「Neato D7」の起動とともに、必ず一度クリーンな状態にリセットされるのです。
スッキリと片付いた状態から家で仕事を始められるこの「朝のリズム」は、体感できる程に生産性を向上してくれています。
ロボット掃除機があるから部屋が片付く、の順番
今から思えば、先にロボット掃除機を買えばよかったなと少し後悔しています。
- 勝手に掃除をしてくれて楽
- 掃除をしてくれている間、別のことに時間が使える
家にロボット掃除機は必要ないと思っている方は上記のメリットで導入の可否を決めているかもしれません。(自分で掃除すればいいよね、と)
ロボット掃除機は、「床にモノ置かない習慣」とセットで使わないと、最大の効果が得られないところが、実は大きな効能です。
掃除が楽になる以上に、「床にモノをおかない習慣」の形成に効きます。
故に、買ったら(手に入れたら)片付く、この順番になることは、強くお伝えしたいなと思っています。
楽を加速させる「Neato D7」の特徴
- 簡単 & パワフル
- D型のボディデザイン
- 見えているように障害物を避けるセンシングテクノロジー
- アプリ操作・スマートスピーカー連携で便利で楽
単純に掃除をスタートさせるだけなら箱から取り出してボタンを押すだけです。
充電台を設置してバッテリーが充電出来れば使うのは簡単です。
スマホアプリを使っての初期設定、スマートスピーカーの連携設定は済ませておくと、ずいぶんと幸せになれるので、私は済ませました。
Neato Robotics
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スマートスピーカーと連携OK、声での操作が楽
以前はWebサービスの「IFTTT」を介してスマートスピーカーで音声操作していましたが、今はGoogleアシスタントに直接掃除機端末を登録して、操作するように変わっています。
ネイト使用グーグルアシスタントとグーグルアシスタントに関するよくある質問概要(FAQ) – Neato Robotics公式にドキュメントがありますが、ちょっとわかりにくいので、スクショで設定をおっていきます。
Google Home アプリを立ち上げて、「+」ボタン(左上)。
「デバイスのセットアップ」をタップ
セットアップ済みのデバイスのリンクを選択
たくさんの項目が出来てますが、neatoで検索すると、ヒットします。
初期設定(後述)を済ませておけば、端末が表示されます。
ボイスコマンドとしては「【設定した端末名】お掃除して」、で動きました。
重点的に掃除箇所の設定も可能な「ゾーンクリーニング」
掃除させたいエリアを選べます。
正直に言って、ロボット掃除機全般、作動音は大きいです。部家全体の掃除にはおよそ30分くらいはかかります。
家を留守にしている間であれば音がうるさいのは何も問題はないのですが、今は家で仕事をしているので、騒音は短い方がありがたいです。
そこで、重点的に掃除をして欲しい箇所のみ設定出来る「ゾーンクリーニング」機能はなかなかに便利。
うちで言えば、子供たちが食べこぼすテーブルの下のみ重点エリアとして掃除をしてくれれば、他の箇所は毎日掃除しなくてもいいなと思います。
アプリ連動、wi-fi接続、初期設定はスマホで
初期設定をする為には、ホームページにてユーザー登録、使用機材の登録が必要になりますう。
マイネイト: アカウントを作成 | Neato Robotics
事前に済ませておけばあとあと楽になります。
スマホアプリの初回立ち上げにも、ログインを求められます。
「新しいロボット掃除機を追加」からはじめます。
自分が称している筐体を選びます。
設定手順がビデオになっているので、分かりやすいです。
Neato本体にWi-Fiでつながります。
そのあと、家のWi-Fiに繋ぎます。
筐体の名前を付ければ、設定は終わりです。
各種のチェックを本体側で自働でかけていきます。
およそ10分くらいで初期設定は終わります。
ソフトウェアのアップデートが掛かるので、アップデートしておきましょう。
お疲れ様でした。
これで、スマホアプリから掃除させることが可能です。
Apple Watchからも操作できます。
語っておきたいNeato D7の魅力
センシングの技術が凄いので他社のロボット掃除機よりも明らかに家具への衝突が少ないです。スイスイよけていくあたり、見えてるのかこいつ、という気持ちになります。
ダストカップが取り出しやすい上面にあります。毎日のコトなので、ここにあるのが凄い捗ります。
特徴的なD型ののシェイプも非常に合理的です。
吸い込み口が走行方向の先端に(Dの縦線部分)にあるので、壁面や角にグッと近づいて吸い込めます。
同梱品やドキュメントも充実しているので、買ったその日から使用が可能です。
筐体のデザインやあしらいも無駄がなくモダンで洗練されています。
アプリやGoogleアシスタントから出先での操作も可能。高性能フィルターを備えているので、排気される空気も綺麗です。
家を快適に保つために、隙のない一台になっています。
リズムが作る自宅での生産性
快適に家で過ごす重要性がより上がっている昨今。
時短や、時間捻出の具体的な価値で話されることが多かったロボット掃除機ですが、個人的には、
- 床にモノを置かない習慣の形成
- 朝にキッチリと掃除をするリズムの形成
習慣やリズムという精選的な部分、気分の部分にとても影響のある家電だと感じています。
これは、ロボット掃除があるのとないのでは生産性は変わってくるなと感じています。
- 片付ける習慣がなかなか形成できない人
- すぐ床にモノを置いてしまう人
- 小さな子供がいるファミリー層
- めんどいことは自動化で片付けたい合理的な人
- テレワーク、フリーランス、自営業、家で過ごす時間が長い人
上記の方は、「Neato D7」を導入すると、ずいぶんと快適になるのではと感じています。なぜなら、それは、「Neato D7」をはじめ、ロボット掃除機を使う前に私がそうだったからです。
ロボット掃除機を選ぶ基準としては…
- スマホ連携
- スマートスピーカー連携
- センサー技術の高いモデル。落下や衝突を防ぐため
- ゴミが捨てやすく、排気がクリーンなモデル
この辺がポイントになるかと思いますう。どれかが欠けてしまうと、毎日使う快適性が落ちるので気をつけてください。「Neato D7」はどれも問題なくクリアされています。
物理的・精神的な衛生や気分が高い生産性の下地になる時代、ロボット掃除機は生産性家電と言えるなと感じる私です。
Neato Robotics「Neato D7」は朝のリズムを整え、気持ちよく1日家で仕事するために、過不足のない最適な一台です。
文:シンタロヲフレッシュ
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