noteで作ろうと思うマガジンの企画書
だんだんとnoteの遊び方がわかってきた昨今。
ブログを始めたときも、ブログをもっと面白くするために「ブロネク」って企画を始めてみた。個人的にはすっごく楽しくて、心からやって良かったと思ってるし、このまま続けたいなーと思う。
で、お気に入りの面白いnoteユーザーさんたちともnote内でも企画を打ちたいと思うようになったのだ。
出来ればたくさんの人に影響をもらい、与え、ぶっちゃけ「僕が」いまよりnoteが面白く使えるように。
といっても、別段特別なことをやろうとも思ってなくて、お題を出して、そのお題に対して書いてもいいよー、と思ったユーザーさんがスキに書いてもらうってだけの事なのだけれど、なんとなくコメントのやりとりなんかをさせてもらっている方々には、直接テーマをこっちで決めて、投げて書いてもらうってのも、面白いかなぁと思ってる。
「マガジン」って名前なので、個人的にはちゃんと編集したいって思いが強い。
内輪でウェイウェイ言うだけのやつをやったら、それはそれで楽しんだけども、なんというか、リソースがもったいないし、どうせやるなら、企画を全く知らない人でも「ふむぅ」と思ってもらえるようなのがいいかなと思う。つまり、編集が大事ってことで。それぞれ自由に書いてもらったものを闇雲にまとめても、雑多でごちゃごちゃしちゃうので、どちらかというと、編纂って感じだろうかね。いやいや他のユーザー様の書いたnoteに手を入れるつもりも、そんな権利も僕にはないし、やるつもりもないっす。
こっちで任意でピックして、順番とかリード文を調整して、マガジンの頭からお尻まで通して読むと、3倍楽しめるし、それぞれつまんで読んでもちゃんと意味が通る感じね。
困ることがあるとすれば、無料マガジンでやりたいんでお金かけられないんだなぁ。これが困る。まあ最悪僕が原稿料払おうか。僕がいちばんリソースとられるんで勘弁してくれ!
情報はオープンであればあるほど面白いとおもうので、なんなら企画会議とかもそのままコンテンツとして出したいくらい。
最終的には僕が精査させてもらうけど、アイデアは多方面から面白がって飛んでくるくらいでちょうどいいんだよ。飲み屋であーだこーだ言ってるくらいでちょうどいい。
繰り返すけど、舵はできるだけ僕が切る。けど、可能な限りフレキシブルではありたい。編集長持ち回りとかでもおもしろいなぁ。それいいなぁ。
まあなんと言っても僕が面白くなるためにやることなんで、僕が面白くなればそれでいいんだけども、巻き込む以上は、まあ、僕に巻き込まれたコスト分は元を取って欲しいので。ゆるくちゃんとやろうとは思ってます。
やるかい? やろうぜ!
というわけで、「Conote(コノテ)」マガジンを(たぶん)始めます。
みんなソレゾレ つづるツレヅレ、「コノテ」の中の、色彩豊かな note たち。
コノテ、コノテマグ、ノテマガ、こういう感じの愛称で親しまれるようになればいいなぁ。ゴロがちょっと悪いけども、まあいいかー。と結構気に入っているのだ。「ガジェショ」みたいに収まりのいいのにしたかったけど、Conoteの字面が気に入ってるからいい!Conoteのcoは共同のco、そして個別の個。それぞれで作るゆるーい連帯。連帯は緩いけど中身はCoいぜ!的な。
ついでに、「Gonote(後ノテ)」っていうマガジン編集後記的なChatCastもやってみたいなー。
Conoteフレッシュ初号の内容
- noteの面白さ、または面白くなさ
- note外からnoteってどう見えているの?
- ブログやってるのに、なんでnoteに書くの?
- noteを使ってやってみたいこと、またはあらためましての自己紹介
この辺をソレゾレの書き手に投げてみたい。
後ノテで聞いてみたいこと
- noteをやるきっかけ
- なんでnote?
- 有料note買ってます?
- 途中までしか読めない有料note、買わなくてもスキ押していいのか問題
- 有料note売ってます?
- noteでこれからやってみたいこと
これは是非とも聞いてみたい—! まずもって僕がもうメチャクチャ興味津々だよぉ!
ツー感じで、各位、これから投げますんで、どうぞ、どうぞ、よろしくどうぞ。
さっと書いた。→ noteで作ろうと思うマガジンの企画書 https://t.co/RMaS6Cij62 [画像] pic.twitter.com/og6jMMMqfn
— シンタロヲフレッシュ (@shintarowfresh) February 22, 2016
文:シンタロヲフレッシュ
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