Googleフォトが360度写真に対応して、完璧に神化したわけだ
俺の中で。
実質容量無制限で写真のバックアップが出来るGoogleフォト。パソコンやスマホから自動で写真をアップできて、そもそも便利だったのだが。
Google Photos update – Photo sphere support on web From Taj Mahal to Machu P…
360度写真の閲覧に対応しよった!
これはやばい。
THETAユーザーの僕は360度写真の保管にガチで悩んでいたわけで。
パソコンの中でローカルでバックアップをとり続けるのは現実的ではないので諦めていて、一眼レフで撮ったちゃんとした写真や、iPhoneで撮った出来のいいスナップはアップロードが簡単で楽しく写真が見られるので「おもいでばこ」に集約している。
さらによく撮れている写真はFlickrに上げているので、いつパソコンがぶっ壊れても写真データをロストする心配は、とりあえずない。
VR写真の保管場所は結構問題
さて、THETA SはとてもよいカメラでTHETAにしか撮れない写真がボタン一発で撮れるのは簡単便利なんだけれども、問題は写真データの保管。
写真データーとしては↑こういう展開された写真なわけで、THETAのアプリや他のVR系アプリと組み合わさらないとぶっちゃけこの写真だけ保管してもなー。とTHETAの写真データーは刹那的な取扱だったけども
Googleフォトに上げておけば、データのバックアップだけじゃなくて、見たい写真はその場でVRビューでグリグリ出来る!
もちろん手元に必要になればダウンロードも出来るし。
スマホからもGoogleフォトからダウンロードして、THETAアプリにかければVRビューでグリグリできるよねー。
正直すげー、ありがたい
まとめると、
綺麗な写真や普通のスナップ → おもいでばこ + Flickr + Googleフォト
THETAの360度写真 → Googleフォト
360度映像 → Youtube
で取りこぼしのないバックアップ環境が出来てる。
Youtubeは前からVRモードに対応しててグリグリ出来る機能が付いてたけど、今回Googleフォトが対応してくれたおかげでVRの良さを失うことなくバックアップできるようになったんですわ。
リコーさんには今後ますます繁栄してほしいんだけども、もしも会社やソフトウェアがなくなったとしても360°写真を資産として使える環境をビシビシGoogleさんが作ってくれてて、愛しか感じないわけで。
というわけで、THETAユーザーは何も考えずにバックアップはGoogleフォトに任せると幸せになれるよ。ではでは。
文:シンタロヲフレッシュ
一緒に読んで欲しい記事