誘惑に負けた
糖質制限中の甘味にパルスイートを採用した
おれは超絶ストイックにダイエットしてるぜ!みたいな記事を書いたそばから誘惑に負けた。
やっぱどう考えてもアイスコーヒーはちょっと甘い方がうまいと感じてしまうのだ。
甘いって言っても缶コーヒーほどじゃなくて、ほんのりかすかに後味に通りすがり程度に甘みがふわっとくるのが理想。
っていっても、さすがにガムシロップを入れるわけにはいかないので、パルスイート先生の出番です、先生。
ここしばらくは夕方にお腹がすくので特保のコーラを飲んでひもじさを回避していたんだけれども、体重的にはほぼ影響がないことを確認したうえで糖質ゼロの甘味料ならばどうやら血糖値的にはいけそうと判断。
カロリー的にはほっとんど気にしてないのでどうでもいいんだけれども、糖質はカットしておきたい。
氷をガンガンに入れたコップに淹れたてのコーヒーをドバッとかけて、アイスコーヒー作って、パル先生をほんのちょびっと舐める程度に投入。これで理想のアイスコーヒーがしあがる。
甘さは砂糖の数倍、糖質ゼロ、虫歯にならない、ってどんな魔法? と、うまい話を全然信じられない僕としては、魔法使いというよりも、詐欺師を見る目で見てきたわけだけれども、実際、実にちょうどいい。
あやしいやつって扱いでいて、いままでごめん。まじで。
出来るならば甘いものを求めない体と心を作りたい気もしないではないけども、「ゆずれないもの」や「どうしても!」って部分に関してはぬるめで対応するのが長い目で見てしんどくないと感じているので、このくらいのぬるさでいいです。僕は。
文:シンタロヲフレッシュ
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