上司がAmazonのKindle Paperwhiteを買ったので、2分くらい触らせてもらった雑感などを
買うかどうか迷った一人として、一応メモ書きです。@shintarowfreshです。
上司がキンドルちゃんを手に入れまして、ソレを自慢気に僕にちらつかせるので、仕方なくおべんちゃらを言うために手にとって舐め回すように見てみた感想です。
実際にがっつり読書とかはしてませんので、なんの参考にもならないでしょうが、自分メモ。
軽い!
より正確に言えば重くない。
このファーストタッチというか、ファーストインプレッションはまあまあ意外でしたね。
電子書籍リーダーの重さ比較 ~ 文庫本/Kindle/iPad mini/etc – #RyoAnnaBlog
こちらにあるように、重さで言えば当然iPadミニちゃんよりも軽いのですが、片手で持っていてもラクラクです。
こりゃあ読書も捗るでしょうね。
バックライトも実に鮮明、っていうか、電子インクがいいですね。
文字がくっきり!
これが最強に驚きです。
レチーナを見慣れた僕でも、ほんとに驚いた。
電子インク、伊達じゃない。インクと名乗るのにふさわしいです。ほんと、印刷物とほとんど大差ないといってもいい思う。
バックライトがあるので、暗いところで読書が出来ると売りにしてますが、これはぜひとも画面の光ではなく、反射光で文章を読んでもらいたいですね。もうほとんど印刷です。
ただ、小説を読む文にはいいのですが、漫画になると少々きつい印象は拭えません。
7インチサイズだと、拡大して読むことも無いと思うのですが、すこし拡大するだけで、文字や線がにじみます。
読めなくもないレベル。これが実に適切だと言えます。
起動や終了が早い!
ボタン一発で起動します。
パソコンの起動とは当然比べ物にならないです。
閉じるのもボタン一発です。
このへんはiPhoneとかアンドロイドとほぼ一緒です。
正直、思っていた以上に、体験というか、経験というか、それは紙の本の読書に近いと思います。
うん、画面の綺麗さが実に印象的です。
じゃあ、買いなのか???
そう、ここが重要なんですよね。
ぶっちゃけ
iPhone(エヴァ)の呪縛!
としか言えませんが、買わないでしょう。
小説をよく読む人、出先で本を買ってまで読みたい人、コチラの方は、今すぐ買ったほうがいいです。買うタイミングは今ですよ。
ではなぜ、僕は買わないのか?
お金がない。というオチではなくて。
ただ、どうしても、なんというか、ページを遷移させる時の白黒反転待ちとか、キンドルストアをブラウジングするときのスワイプの反応とか、タッチ操作が実にイラつくww
さらに言うと、漫画は現状では電子インク+キンドルちゃんではきついです。
レチーナiPad、もしくは最低でもiPadミニ程度の解像感がなければ、紙の本で漫画を読んでいる読書感には近づけないでしょうね。例えばこのへんKindle Fireがクリアしてくれているといいとは思いますが、ここもおそらくiPhoneの呪縛というしかないスムーズな操作感は得られないから、その点でストレスを感じるでしょうね。
やっぱり、あの快適な操作感とレチーナ。強い、iPhone5そしてレチーナiPad強すぎる!!!
まとめるる、りゃくしてめるる
まとめますと、小説を読みたいならキンドルチャン。
漫画読みたいなら、iPadミニってことでおそらくFAだと思います。
さらに言うと、その内出るレチーナiPadミニちゃんでSFA(スーパーファイナルアンサー)ってことになるでしょうね。
ああああああああ、誰かネクサス7持ってないかなぁ。週末電気屋行こうかなぁ。
という雑感でした。
買わないけど。@shintarowfreshでした。
追記
新型買いました(笑)
文:シンタロヲフレッシュ
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