やつの為に記事を書いて、原点にというか、ブログの原義に気付くという
そもそもウチのブログのような情報系のブログってやつは
情報系とかかっこつけましたが、まあ、すべからくどんなくだらないネタであっても、それが一情報であると仮定するならば、わかりやすく書くって言うのは、もしくは、その記事がわかりやすいって言うのはそれだけで価値があるってコトだよなぁ。
基本ルールとして
お題目の大前提、私ルール。
- 僕が知っていることは、あなたが知っているとはかぎらない。
- むしろ完全無欠に知らないかもしれない。
このルールに従って書いてきたつもりだけど、言葉が足りなかったり、情報が不足してたりで、どうしても伝えきれないことばかりだなぁ。
@yayoko314よコレを読め。WordpressでCSSをゴニョゴニョする方法|frasm イケすぎてヤバすぎてヤバい超人力キュレーションメディア
理屈をすっ飛ばして方法だけ書いた危険な記事だけど、方法論として漏れはないはず。
その点、昨日の記事は、まあ、ぶっちゃけ一人のために書いたって言うのは完全なる建前だけど、その道(htmlとかCSSとか)に詳しくない人を想定して書いたので、やはりというべきか、それなりにわかりやすい記事に出来たんだと思う。
なんだこれ超わかりやすい。【Share】@yayoko314よコレを読め。WordPressでCSSをゴニョゴニョする方法 B! shar.es/rqHDH
— 鷹の目のうしぎゅうさん (@ushigyu) 4月 10, 2012
さらに言うと、僕たちはいつだって不特定多数のしらん人に向けて発信をしようとする。しらん人っていうのは、まあ僕のこともしらんわけで、ぼくもそのひとをしらんわけで、全然ブログを読んでくれないかもしれないし、まあ、有名な人の面白い記事でも無い限り読んでもらえない。
そのてん、昨日は読者(主婦)がはっきりしてた。この読み手の想定ってやつは、マーケッターならターゲッティングとかいうんだろうけど、書くときに目標というか、到着点というか、そういうものがクリアーになる。
誰が読むのかをよりより明確に
コレ基本だけどすでに奥義だな。ネテロの正拳突きに近いモノがあるな。
うん。
読んでもらいたいが為に、よりよりターゲットを広くすると、結果ぼやけるって言う。
まあ、本音で言うと、誰にでも読んでもらいたいのだけれども。
僕としてはやつのブログが見やすくなれば、まあ、一応の目的は達成されたのだけれども。
やよこぶろぐ » ブログのタイトルの色を変えてみたら。@shintarowfresh
「変わった人」って言うのは僕にとっては最上級の褒め言葉なんだぜ
@shintarowfresh お菓子食べ過ぎで太ってるブロガーのこと?走れよd(・∀<)
— やよこさん (@yayoko314) 4月 9, 2012
ただ、最終的にどつきたくなるというこの結末だけは想定してなかったけどな。@shintarowfreshです。
文:シンタロヲフレッシュ
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