iOS5.1の新機能「Siri」を生活にうまく溶け込ます方法
まずはワンセンテンスから
昨日はエキサイティングな日でしたね。みなさんはもうiOS5.1にアップグレードしたでしょうか?
個人的に未来感が半端ない「Siri」ですがうまく生活に溶けこませるため、心がけようと思ったことをシェアします。
仲良くなる
自分にフィットしたSiriを作ることを心がけます。
まずは自分をどう呼んでもらうかをSiriに教え込みましょう
「私を〇〇と呼んで」
私の場合フレッシュと呼べと教えこむまでに3回言い直しました。
登録が終わればSiriがちょっと身近に感じます。
精神的負担を減らす
うまく使えれば便利なSiriも、2回3回と会話をしなければ成立しない要求をするのはだんだん億劫になっていきます。
例えば
- 誰々にメール
- タイトル
- 本文
- 修正したい場合修正
- 送信
とここまでのやり取りをするくらいなら手動で入力したほうが全然早いですね。
いくら手ぶらでもこれは精神的負担が大きすぎます。
もちろん慣れてくれば、ワンセンテンスでいけるようになるかもしれません。
誰々にメール、タイトル〇〇、本文~~~~、送信
これだけワンセンテンスで、ミスなく認識してくれればいいので現状そうはいかないでしょう。
なので、ワンセンテンスで使えるものから生活に取り入れてはどうでしょうか?
私は以下の2つを実行しようと思っています。
- アラームの登録
- 近親・よく電話を掛ける人に発信
この2つは手動で操作するよりも圧倒的に早いです。
特にアラームは優秀すぎます。
アラーム登録
コマンドは
「15分後にアラームを鳴らして」
私のように家で仕事をする機会が多い人は、だらだらしてしまわないように、休憩時間をきっちり決めるためにアラームを鳴らしてもらうことにします。これだと、手動で操作するよりかなり快適にアラームを仕掛けることが出来ます。
もちろんカップラーメンを待つ時間だとか、料理の時間、他にも区切りとしてのアラームが役に立つ瞬間はいくらでもあります。
電話をかける
アドレス帳に入っているすべての人に出はなく、近親(妻)やよく掛ける友達をSiriに覚えさせて電話をかけます。
電話だとSiriと2回3回もやり取りをしなくても住みますし、手動でかけるより場合によっては早く目的を達成できるでしょう
コツは、よく電話を掛ける人はニックネームを登録しておくこと
妻や、母、などの関係性で発信することも出来ます。
何度かSiriに質問されるので、妻を登録しておきました。
こうしておけば
妻に電話
とか
ユウに電話
とか、短い言葉でSiriに伝えることが出来るようになります。
まとめ
Siriを使って出来ることはたくさんありますが、どうしても2手3手Siriと会話をするのは面倒です。
まずはワンセンテンスから。
これならうまく付き合えそうな気がしてきました。
便利なコマンド知っていたらぜひ教えて下さい!
あなたはSiriとうまいこと付き合えそうですか?
文:シンタロヲフレッシュ
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