LINE MUSIC とか AWA とか来たけど、僕はレンタルでいいかなぁ
Apple music やら LINE MUSIC とか AWA とか、ストリーミングで聞き放題系のサービスががんがん発表実装されてますけども。
プレイリストを共有出来たり、それこそLINEで音楽を介してやりとりしたり、音楽がコミュニケーションツールとして使えるようになるって、素敵な事だと思う。
それこそさ、自分が高校生とかの時は、音楽に詳しい友達にお勧めのCD聞いたり借りたり、自分のオススメ貸したり、ミックステープにして聞き比べしたりと、わりと音楽がコミュニケーションのまんなかにあって、そんな感じがよりデジタルな感じで円滑になるのはいいよね。
とはいえYoutubeの検索窓にアーティストの名前打てばそれなりに音楽が聴けちゃうし、プレイリストにして共有もできるし、個人的にはどういうシーンでストリーミングサービス取り込めばいいのかまだわからない感じで、だからこそ各社お試し期間が長めに設定されてはいるんだろうけどね。
とはいえ、新しい音楽との出会いに関しては……
こういうアプリで関連楽曲ガリガリ無料で聞けちゃうし、iTunesの関連レコメンドも結構優秀だし、ストリーミング契約がよっぽど優秀じゃないとなかなか勝負にならないとは思う。
1日でどれほど音楽にふれる?
僕の場合は通勤の時間、家に帰ってストレッチとか筋トレの間、長くても3時間くらい。
となると当たり外れのあるストリーミングを使うよりも、聴きたい楽曲をピンポイントで聴くよね。
↑ガチガチにこういう人種になってるのかもしれないけども(35歳で)。
短くて1時間、長くても3時間ってなると、好きなアーティストの楽曲でも20-40曲くらい消化できればかなり聞いた方だし、アルバムで言えば3-4枚。
どうしても聞きたい楽曲ならiTunesでその場で買うし、そこまで急をようしないなら
iTunesにない音源なら宅配レンタルすればいいじゃない9枚レンタルして一月すきなアーティストの曲を聴き倒すかなぁ。
iTunes Match だったらライブラリごと持ち出して各端末でストリームさせられるし、現状レンタル+iTunes Match最強かなと。
ただ、ランニングコスト的には
iTunes Match が年に3980円、レンタル代や、CD購入代がおそらく年で6-8千円くらい、で、合計12,000円前後/年って感じで、ストリーミングサービスのプランによっては割高にはなるかな。
とはいえ、1番に願うのは、アーティストの収入源の一つとして成立して、アーティストが楽曲作るのをやめないようになれば1番いいと思う。youtubeへの配信は広告でそれなりにお金にはなるだろうけども、それと同等またはそれ以上に収入源になってアーティストに還元されるならば、仕組みとしては素晴らしい。
または、多くの人がストリームサービス使うようになれば、また考えかたが変わりそうで、それはそれで楽しみではあります。
ずーっとSpotifyいいなぁっておもってたんだけど、国内でサービス始まっても全然ノリノリにならないのは、音楽的趣向が固まってるのかもしれないなぁ。
最近はずっと星野源きいてますけども。
ではでは。
文:シンタロヲフレッシュ
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