Evernoteに贈答品を記録すると捗るかもしれない!
evernoteを使っていると、「ああ、あのデータを記録しておけばよかった!」というセリフに高確率でぶちあたります。
今回はそういう話で、プレゼント関連のデータを残しておけばよかったと後悔したので、早速実践。
もっともっともっとシンプルにEVERNOTEと付き合う方法。めんどくさがり屋の僕的アプリ術。*prasm
やることはシンプル
実践することはシンプルです。
- もらったものを写真付きで記録
- 送ったものを記録
コレで、3年前のクリスマス何もらったっけ?がなくなるし、子供に何をプレゼントしたのかもデータにまとまります。
誕生日や、クリスマス。もちろん日々の細々したプレゼント、お中元、お歳暮、各種お祝い、データになってまとまってくれれば、次に選ぶときも確実に参考になるパターンのやつです。
根本的なEvernoteへの考え方
僕もそうだったのでよくわかりますが、Evernoteが便利そうなのはよくわかるけど、何に使えばいいのや?という方は、ああ、こういうデータが残ってたらなぁ!と思った瞬間にそのノートブックを作ってみてはどうでしょうか。
気をつけつべきは、とりあえずなんでも入れておこうではクラウドゴミ箱に成り下がります。
おお!データが残っていて助かった!という成功体験を積み重ねないと緑のぞうさんのありがたさがわかりづらいし、さらには、必要なデータが人それぞれ違うから、他人のノウハウが適用しづらいんですよね。
とにかく、ちょっこ腰を据えて使ってみて始めてありがてぇと僕は思えました。
あ、あと、ノートブックの数や種類、スタック等は定期的にメンテナンスが必要です。
どこまでもどこまでも定期的に見る!ことがなにより重要なので、定期的に見る習慣付け、動機付けが成功の鍵ですね。
僕の場合は、必要かもと思って作ったノートブックでも定期メンテナンスで不必要だなと思えば容赦なく捨て去ります。もちろん、中身のノートを捨てることはありませんが、各種ノートへのアクセスの速度はEvernote全体の使い心地に関わるのでノートブックの数は適当な数をキープします。
あまりにも柔軟すぎるために使い方のルールから自分で組み立てる必要があるのが、緑のぞうさん。さて、この自由っぷりが逆に面倒なのか、ワクワク感がはんぱないのか、腰を据える必要があるのは事実ですね。
思いついたらとりあえずやってみる。失うものはあまりないですね。僕の場合。
大掃除の手順や、必要項目。毎年定期的に確実に見返すことも、役に立つパターンのアレですね。人生が変わるかどうかはさておき、未来の自分には感謝されそうです。はい。
便利そうなノートブックを教えてもらえるとたすかりますぅ。
初心者が目から汗を流しながら格闘するシリーズ↓
読書管理はiPhoneとEvernoteを使う以外もう考えられない!というぐらいシンプルで簡単だった*prasm
文:シンタロヲフレッシュ
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