首が据わったばかりの新生児と楽しく外食を楽しむ方法は「チェアベルト」だった
これは便利だわ。
パパは外食が好きなのです。パパはっていうか、僕は。って話しですけどね。
家で家族で食べるご飯も好きですが、お寿司とかパスタとかピザとか、手のかかる料理はやっぱり外で食べたいものです。
しかしながら、首が据わりたて、大体3.4ヶ月前後の新生児を連れての外食は、やったことある方ならわかると思うのですが、なかなか手強いんですよね。
まず、子供を安定して座らせることが出来ないので、常にパパもしくはママの両手、もしくは片手がふさがっているんです。
さらにはあやしながらの食事はせわしなくて、いつギャン泣きするかという恐怖との戦いで、落ち着いて味わって食べることは、「無策の場合」なかなか大変です。
どうにか出来ないものかといろいろ調べたところ、便利なものを見つけました。
チェアベルトという便利アイテム
これはいいですよ。実に画期的だと思います。
- ほとんどどんなイスにも着けられる
- 子供が安定する。ぐらぐらしない。
- 最悪自分の体に付けられる
外食やお出かけ先に赤ちゃん用のイスがあろうがなかろうが、もはや関係ありません。
大人用のイスさえあれば、もう大丈夫です。
ご覧のとおり、子供は快適そうに安定しております。
使い方は、まずは、イスの裏側で、固定。カチャッとやって、びゅんとたるまないように引っ張ればOK
最後に、子供の腰あたりを固定します。反対側も、固定します。
こちらも、カチャッとやって、びゅんと引っ張るだけです。
ものの3分くらいで、簡単に安定させることができます。
お腹を締め付けることもなければ、頭がぐらぐらして、テーブルや堅いものでゴチンとやる心配もありません。
アマゾンのレビューなんかを読むと、少し大きくなると抜け出すらしいですが、その頃には赤ちゃん用のイスに単体で座れるようになっているでしょうし、現状の自分で動けない不安定な子供を固定させるには、これ以上の選択肢はないでしょうね。
ちなみに、ウチの子供は4ヶ月です。首さえ座ってくれれば、おそらく問題なく使えると思います。
さっそくおいしくお寿司を頂き的ました(笑)
小さな子どもがいても外食を諦めないための10の作戦 : ライフハッカー[日本版]
基本的な心構えは、上の記事の通りですけど、便利グッズとか家族の協力とかがあれば、普通に外食できますよ。
諦めないで!
文:シンタロヲフレッシュ
一緒に読んで欲しい記事