5歳の子供、一番最初の自転車選びのポイント
キックバイクのストライダーでならしたあと、本格的な自転車を買うことにしました。(厳密に言えばクリスマスプレゼントでおじいちゃんが買ってくれました)
もうすぐ5歳のタイミングで、一番最初の自転車。
選定のポイントは本人が気に入ったこと、なのだけども、それと同じレベルで大事なのが乗り降りしやすいこと。
「サイクルベースあさひ」のプライベートブランド「イノベーションファクトリー」でゲットしまして。
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18インチタイプ。カゴやら泥よけは好きな色を別に選べるタイプ。値段も手頃で良いです。
本体部分が1本のシャフトで連結されており、そのシャフトも湾曲してて乗り降りもしやすくよく考えられて作られています。
https://youtu.be/8kA9OT8RTRU
ハンドル部分も一直線じゃなくママチャリ的なカマキリタイプ。ブレーキの位置や堅さも初めてでも握りやすいです。
ベルや反射板、補助輪も最初から付いているのですぐに乗り始められるのもポイント。
店舗が近くにあればメンテ等の持ち込みも捗るので、2000円の保証プラン「サイクルメイト」(18型以下の幼児車)、これはアリ。
サイクルメイト|サイクルベースあさひ ネットで注文、お店で受取りなら送料無料
イノベーションファクトリー キッズに決めた理由
大きく言えば、選定のポイントは5つ
- カラバリ
- またがりやすいフレーム形状
- ハンドル
- 補助パーツ
- メンテナンス
子供の道具はとにかく、本人が気に入っていることが大事。(じゃないと一瞬で使わなくなる)
なので、カラバリがあってくれると助かる。
いつもはピンクとかを選ぶ娘が、今回選んだのはブルー。
またがりやすいフレーム形状もグッド。
ハンドルもカマキリタイプのいわゆるママチャリ形状。
もうすでに外してしまったけども、補助輪なんかの補助パーツも充実。
うちの周りだけかもだけども、「サイクルベース あさひ」の店舗が近くにたくさんあるので、パーツの補充やメンテにも不安なし。
自転車トレーニングのコツ
ストライダーに上手に乗れるから自転車もすぐにやれるかな? と思ったけども、自分で車輪を漕いで推進力を得ながらバランスを取るっていうのは端から見ている以上に難しい技術で。
これはぼくの失敗談なのですが、ぼく本人としてはスパルタなつもりはなかったけども、オラついて練習に付き合うのはダメ(笑)
上手くバランスを取れるようになるまで根気よく体をおさえて併走するしかないですね。ちょっとでも上手く乗れたら死ぬほど褒める。
暖かくなってきた今くらいのタイミング、練習に最適。
ようやく乗れるようになった
とうちゃん、感無量だぜ。
乗りやすくて気に入る自転車を選ぼう
5歳と半年くらいでなんとか自転車に乗れるようになりました。
どんどんお姉ちゃんになっていくし、出来ることが増えていく。
何も出来なかった赤ちゃんの頃を思うと、嬉しいような寂しいような気持ちになります。
どこまでも元気に遠くに行って、たまに疲れたら帰って来てくれよな!
文:シンタロヲフレッシュ
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