初めて出会ってその直後「40秒でどれだけ相手の記憶に残れるか」で、今後の人生変わってくると思う
TED好きです。
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そう、あのプレゼンイベント「TED」です。@shintarowfreshです。
TED | Translations | Talks in Japanese日本語訳はこれね。
とはいえ、自分でキュレーションして、自分にフィットするプレゼンに当たるまで見まくる。というモチベーションは私にはありません。
そんな私のための番組だといっても過言ではないのが、こちら。
スーパープレゼンテーション|Eテレ NHKオンライン
話題になったTEDプレゼンを適当にキュレーションして放映してくれて、ちょっとした解説までしてくれます。
たまらん!
というわけで、毎週楽しみにしているのですが、先日この
10月15日放送 | これまでの放送 | スーパープレゼンテーション|Eテレ NHKオンライン
マルコ・テンペストのプレゼンをみて、僕は気がついてしまったのです。
上のリンクから閲覧することもできるみたいなので、良ければ見てください、超ハイテク技術を使ったAR映像は超必見です。
出会いに印象を
自慢やつよがりに聞こえたら恐縮ですが、僕が書く文章は、そこそこおもしろいと思います(爆)
いやまあ、半分冗談で、半分本気ですが。
そして、僕が創るデザインや、演劇、これらもそこそこ面白いと思います。本気です。
しかしながら
僕という人間は、中に詰まっているアイデアやセンスと打って変わって、たいして面白い人間ではないと思います。
面白い面白くないで語ると少しブレますが、素の僕は、たいしてお話が面白いわけでもなく、ジョークが抜群に素敵なわけでもなく、落語や、料理等手に食や芸もない。ごく凡庸な人間です。ヘタしたら凡庸な人よりもさらに社交性にかけ、協調性にかけた欠陥人間であると言っても、言い過ぎではないでしょう。
僕のブログの記事を読んだことがある人にお会いする機会があれば、3人に1人は
「実際お会いすると、おとなしい方なんですね」
って、言います。ガチです。
これはまあ、ぶっちゃけ、かなりオブラートに包んでくれてはいますが、超訳で紐解けば、「けっこう普通の人ですね」と同義です。
別に特別な人になりたいわけではありません。普通上等だし、普通でありがたいとも思います。
が、僕は自分のコンテンツ(中身)の価値を自分で過大評価しているので、その入れ物にも同様程度の面白さを要求したいのです。
冒頭の文章と内容が合致しないので、ハラハラされていると思いますので、ユナイトさせますと。
いろんな場所で、出会いがあって、その後、凡庸な自分では、この先取れる仕事や、面白い人に会えるチャンスを潰している、と、結構本気で考えあぐねた時期が、私にはあります。
考えすぎっちゃ-考えすぎなんでしょうし、背伸びしても本当の身長が伸びるわけではありません。
そこで昔、手品を習おうと真剣に考えたことがあります。
出会う人出会う人に手品を披露したら記憶に残るし、面白い人だと思ってもらえるのではないか!と、画期的なアイデアとして、閃いた時期も私にはありました。まあ手品を習うこともないし、今もできないままです。
そう、ようやっとここで、マルコ・テンペストの「手品」と、僕の昔の思い出がユナイトされるわけです。
ハラハラしたでしょ??
まとめるる、りゃくしてめるる
一期一会とか4文字熟語を並べれば途端に話がジジ臭くなので、勘弁ですが、ここ最近セミナーやイベントに参加することが多かったので、素の自分の面白さ、ってやつに敏感になっています。
短い時間でもちゃんとフックを残せているだろうか??と。
合う合わないもあるし、すべての人に僕を好きになってもらいたいわけではありませんが、楽しい人と思ってもらう分には悪い気はしないし、ムスッとしている人よりかはニコニコしている人でありたいと考えています。
面白い人になる的確な答えや方法論はまだ見つけてはいませんが、いろんなことに興味をもって、冒険心をわすれず、面白いことに夢中になること、とりあえず今の僕はこのへんを目標にして頑張っていこうかと思っています。
@shintarowfreshでした。
文:シンタロヲフレッシュ
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