レイヤースタイルのかかったPSDファイルを放り込むとCSS3を返してくれるプラグインの{css:hat}がワクワクする
これでトライアルアンドエラーがへってしゃあないわ
もうHTMLのタイトルとか、見出しの修飾がPhotoshopで全部できてまうやん、と、手抜きをもくろんで仕方ありません。@shintarowfresです。
本筋に全然関係ないのですが、前回の記事で、「ほこほこ、ね」と、@hocohoco_neさんのブログ「ほこほこ、ね」のタイトルを引用した一ボケを試してみたところ、きっちり中の人にばれまして。
私、呼ばれてる?|frasm企画12発目は@hiroma20さんのブログブランディングしてみた*frasm blog.quusookagaku.com/usual-days/643… @shintarowfresh
— ほこりーんさん (@hocohoco_ne) 5月 26, 2012
こういうつながり方というか、絡み方、めっちゃ面白いなと、味をしめまして、(迷惑な話でしょうが)しばらく続けてみたいと思います。
どや顔で続けてみたいと思います。跳びながら、フライングな感じで、フライングドヤァ( ^∀^)
本筋に行きますが。
まだ正式に走り出してはないベータ版というか、順番待ちというか、そういうベータ的なアレなんでしょうが、普段Photoshopを使う身としてはありがたすぎるプラグインなのでメモ的シェア。
CSS Hat translates layer styles to CSS3 code
CSS Hat translates layer styles to CSS3 code
要するにどういうことが出来るかというと
使おうよ!Photoshopを持ってるとブログタイトルロゴが4分でお洒落に仕上がるチュートリアル
こういう感じで、レイヤースタイルでデザインしたモノをCSS3に変換してくれる、というよりも、CSS3のコードをはき出してくれてweb上で再現できてしまうPhotoshopプラグインなのだ。
すごくない?
今までCSS3での修飾はもっぱら
バンクーバーのweb屋の人が公開してくれたChromeのエクステが便利すぎて泣いた。むせび泣いた
これを使って、ブラウザ上でやっていたのです。もちろん、かなり直感的にそれこそレイヤースタイルかける感覚でいけるのですごく便利なのですが、Photoshopで出来てまうなら、もう、それでええやん。と、coderでない僕なんかは思ってしまいます。
どのくらいの再現性なんだろう、ワクワクする。
最後に
というわけで、それこそHTMLとかCSSとかまるでわからないグラフィックなデザイナーでもさくっとCSS3でコーディング出来る時代が、もうすぐそこまで来てるよね。マジで。
文:シンタロヲフレッシュ
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