何故使わないのか?私が各SNSへのブログ更新通知に「ifttt」を使うたった1つの理由
たった一つなのだ。
もう何度も「ifttt」について書いてきたけども、どうしても便利だと思うので、何度でも書きたい。
過去記事の再掲では伝わらないこの想いよ。
ブログの更新をTwitterやFacebook(ページ)に伝える手段やサービスは、それこそ数えるのもあほらしくなるほどあるとは思いますが。
たとえば
WordPressならプラグインだっていろいろあると思う。
別にこれらを使うことに何の問題もないが、むしろ逆に、これらを好んで使うメリットもないだろう。ある??
僕にはある。「ifttt」を使う明確なメリットがある。
iftttなら一つで大丈夫!という安心感
なにも、iftttの使い道はブログの更新をSNSに流すだけではない。っていうか、応用すれば何にでも(ほとんど)使えると言っても差し障りないと思ってます。
現在iftttが扱って合体させられるwebサービスが43個。え?ってなる数です。
もちろん全部使う必要はなく、各自が好き好きに好き好きなwebサービスのマッシュを楽しんでね!という、投げやりなスタンスも大好き。
とにかく
いろんなWebサービスのマッシュ(連携が)一つで済むんです。
複数のサービスを設定し直したり、管理したりする必要はもうないんです。一つで、いいんです。
当然更新の通知も問題ない。
Twitterにも、FBページにも僕はiftttから更新を流してます。
難しく考えなくとも、「ifttt」はwebサービス同士の連携を「レシピ」といって管理しています。
このレシピは誰かがもうすでに作ってくれたモノがわんさかとあるので、後は自分の気に入ったレシピを使えばいいだけなんです。
僕のレシピ
こういうの使って更新通知してます。
ifttt / WordPressの更新通知FBページ用
ifttt / WordPressの更新通知Twitter用
ifttt / WordPressの更新通知Twitter用
よければどうぞ。
僕が新しいレシピを作ったときはFBページに流すようにしてるので、イイネ!してもらえると、僕のレシピがわかるかもしれません。
一人一人にフィットする恐ろしい連携技
たとえばEvernoteが好きな人はいろんなWebサービスをEvernoteとマッシュする。
ライフログが好きな人はfoursquareや、flicker、Gmail、Google Calendarなんかをマッシュする。
写真がすきならInstagramの写真をflickerに収束させる
あとで読むを活用したいならGoogle ReaderとInstapaperや、Pocket、Readabilityを連携させる
とにかくまず間違いなく自分にフィットするWebサービスの連携が出来ます。ある程度保証します。
最後に
一つで済むって、ほんとに快適です。
今年一番優秀なwebサービスは文句なしに「ifttt」だと思っています。
文:シンタロヲフレッシュ
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