真剣に石が欲しい * prasm（プラズム）

真剣に石が欲しい

タイプミスではない。意思ではなく、石だ。

いや、強い意志とかも欲しいけども、今は即物的に石が欲しい。

↑石。

料理を趣味にしたいと思って幾星霜。だってあんなにロスのない趣味ってないだろ？

今まで料理しなかった理由はもちろんいくつでも上げられるけども、じゃあ“いままでやらなかったのにこれから始める”にはどうすればいいのか？　そりゃあもちろん、石だ。

美味しいモノを作る、美味しい、家族が喜ぶ。
外食する思いをしたら、それなりにコスパも悪くない。SNS映えもよくインスタジェニック。

食べられる魚を釣るものいいだろうけども、なにせインドア派の私である。

ガジェッティーな調理機器も多く、カメラ機材が生きる。つまりカメラ好き、ガジェット好きも大満足なのである。

そんなわけでどう考えてもprasm世代ど真ん中な趣味、それが料理である。

でもって、調理技術は短時間で向上しないけども、盛る方面においては、読んで字のごとく盛るだけでどうにか出来る皿、否、石。皿っぽい石。

石でたいていはどうにか出来るのだ。

あとは買う意思と、料理を作る意思だけだ。

正直ニトリで買えるので、週末ダッシュするのだ。

カメラ機材にこだわるように、インスタ映えにもこだわりたいものだ。

文：シンタロヲフレッシュ

一緒に読んで欲しい記事