ロジカルラビリンス
果然台灣,攝影展 | Flickr – Photo Sharing!
いっつ、思考の迷路。
っていうか、例えばですよ、ここに完璧に完璧な脚本があるとするよね、しかも自分が書いた。
しかし現状の手持ちのコマで上演した場合まず間違いなく戯曲のポテンシャルを発揮できないことが自分でわかっている場合。
上演すべきなのか?
上演の選択肢を取れば完全な戯曲は死ぬけど、少なからず停滞よりも一歩前進できるとする。
しかし、ものを作る人間であればポテンシャルを犠牲にするくらいならパーフェクトを目指すべきだ。しかし、結果ただ、上演しないだけ。
上演の道を選択する場合学ぶ意志と、絶対的なモチベーションが必要になる、目標をクリアだけは絶対するとか。むしろ上演しないよりも僕には険しく思えるのだ、まず間違いなくハッピーエンドはないから。
とどまること、停滞することが恐ろしいんだろううな。そういうひといるよね。
人間の数だけ思いがあるわけですよな。奇跡の出会いに乾杯。
共感できないが理解はできる。思考ってやつは奥深いな。
文:シンタロヲフレッシュ
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