へー!便利!Dropboxは捨てちゃったファイルやフォルダも復元できるんだよ!
泣いた!便利で泣いた。ある意味ガチで泣かずに済んで泣いた!
どこでも同期クラウドサービスDropboxです。仕事でもプライベートでも使っている人多いと思います。
そんな便利なDropboxで、本来ならば使わなくて良い機能がこの「消去したファイルの復元」ですね。
だって、間違って消しちゃうなんて、心臓が痛くなるよね!
しかしまあ、そこはクラウドサービスなDropboxさん、Dropbox側に復元できるバックアップ的なのがあるんでしょうね!しらんけど!
今日は、この「復元」に助けてもらったので、ご紹介します。
Web版Dropboxを使うよ!
パソコン側やスマホクライアントで操作することが多いので、インストールする時以来訪れてない方もいるかもしれないweb版ですが、リビジョン管理等できることは豊富ですので、困ったときは駆け込みましょう。
Dropboxのリビジョン管理機能に救われた!: 英語とパソコン(旧)
では「復元」のやりかたを
たいてい消しちゃうのはデスクトップで、なので、何処の階層(フォルダ)で消したかを把握しておきましょう。
以下web版です。
▼では、消しちゃった階層で、ごみ箱アイコンをクリック
▼消去したはずのファイルたちとさっくりご対面!
消去したのがフォルダでも同様にご対面できます。
後は、復元したいファイルをクリックすると、復元の文字が!ありがてぇ!
まじありがてぇ!
今回のオチ
いざという時便りになりまくる「復元」機能ですが、使わないに越したことはないと思いますので、ファイル管理をする際はお気をつけあそばせ。
とはいえ、バージョン管理や復元ってのは、一人で使う時よりもチームで使うときにこそ、恩恵を得られるんでしょうねきっと。
さあ、アイツが消しちゃったあのファイルを復元するのだ!
文:シンタロヲフレッシュ
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