【壇】週刊誌とかを買わないので、壇蜜について何も知らなかったので、画像検索してみた【蜜】
ほほう。
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こういうことか。@shintarowfreshです。
基本的にはコンビニとかで立ち読みとかしないし、雑誌とかも買うとしても
とかしか買わないので、今まで全然知らなかったんですよね。
で、昨日テレビに出てて、ツイッター上でえらい騒ぎだったので(僕の周りで)知らないままなのもアレだったので、画像でチェックさせてもらいました。
「全部見せます」 セクシー 壇蜜 写真まとめ 300枚超え – NAVER まとめ
ふむ、キュレーションサービスって、便利よね。
さて、結論から言わせてもらえれば、ハートにズキュンとこない。わけで。
なんというか、漏れてこないわけですよ。
個人的に僕自身は、自分の「審美眼」には絶対的な自信を持っておりまして。
さらに言えば、この「審美眼」ってやつは、何にもっとも効果を発揮するかというと、人の「作為」ってやつにとても敏感に反応するんです。オートマチックに。僕が意識するしないとか関係なく。
これがどういう場面で役に立つかというと、誰かのデザインや作品を見たり読んだりした時に、ふむふむなるほど、「こういうことがしたかったわけね」と、正否を無視して頭で直接理解できるんです。コレばっかりは僕の感覚なので、誰かに説明できるとは到底思ってないですが。
制作や執筆、そういうもののプロットや思考の流れをおそらくほぼ正確にトレースして、それを自分の中にストックとして残すことが出来る。分析に特化しているがゆえに、分析を利用して自分の制作にも利用できる。なによりもルールを知らないとプレイできないと個人的に思っているので、とても役に立っているわけです。僕が売れているかはさておき。さらにいうと売れては無いですが。
そんなわけで、別に残念でもないんでもないんですけど【壇蜜】に関しては、僕の心がズギューンってなることはありませんでした。ああ、おっぱいに関しては、大きいなと思いました。
もう少し掘り下げると
わざと、やん。
ってなるわけです。
プロレスをエンターテインメントではなく、「ガチやぞ、アレがちやぞ!畑」として楽しんでいる方には、まあ、なんていうか、今更感のある指摘だとは思いますが、僕個人が、プロレスとかを楽しめない理由の一つは、「わざと」だからです。
あ、違う違う、別にソレがだめだって行ってるわけじゃないから、振り上げた拳を引っ込めてください。
グラビアってやつの最終的な目的は「ムラムラさせる」ことだと思うので、わざとだろうが、なんだろうが、別に最終的に「ムラムラ」出来さえすればまあ、目的は達せられると思うのですが、少なくとも僕が「ムラムラ」するためには、ある程度の「作為」を取り去って、なお「漏れる」ほどの「絶対的かつ圧倒的」な「色気」が必要なんだなぁと、コレがこの画像検索を通して私が得た結論です。
もう少しぶっちゃけければ「わざとをわざととして楽しめるほど、素直な思考回路をしていないひねくれ者」=マイナー属性ってことなんだと思います。
もうなんていうか、まあまあおっさんの私ですので
演出とか、戦略としての色気
とか、もういいっすわ。というのがまあ、本音なんだと思います。
さらに言うと、「本物」とか「別格の」というものに対して「憧れ」がずば抜けてあるのが、私でして。
例えば「本物」であれば、「漏れる」だろ!隠しても「漏れてしまう」だろ!という信仰に近い核心というか、「わざと」「エロく」しなくても、どうしても何しても「エロさ」が「漏れ」てまうやろ!と。
そんなわけで、どんなジャンルやベクトルであろうとも「漏れ」てまう人が好きです。
どんなに隠しても繕っても「漏れ」てまうような何かを自分も目指そうと、常々心がけています。心がけて「漏れ」るかどうかは、さておきです。
まとめるる、りゃくしてめるる
まあ、何にせよ、僕がこんな最高にどうでもいい考察をして、なんなら写真集とか買ってみるか、とアマゾンまで行かせた【壇蜜】は、それはソレとして、まあ、すごいって事になってしまうんだろうなぁと。2500文字近く打っておきながらまあまあ他人ごとな私です。
最終的に、広末が好き。でいいです。アヒル口が「わざと」だったとしても、そんなことは些事です。
@shintarowfreshでした。
文:シンタロヲフレッシュ
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