実写化してよかった作品3つ
「あの花」実写ドラマ化にかこつけて書きます。
とりあえず大半の人が言いたいことは pic.twitter.com/7YChYUF1Tt
— レイピー (@Laypy777) June 16, 2015
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大抵の人(僕含む)が感じているように、漫画・アニメ原作をドラマや劇場版で実写化した作品は、たいていアレです。わかってます、アレです。
キャシャーン? 風邪引くわ!
そんなかなでも実写化全然よかった!って作品を以下に。
ピンポン
ご存知松本大洋原作の超優良作品ですが、これに関しては実写化ぜんぜんよかった。
ピンポン Ping Pong 2002 Trailer Sori, Fumihiko 投稿者 MorinoMashio
原作がいいのはもちろんだけど、宮藤勘九郎の脚本も、曽利監督のCGも、キャスティング!全ていいけども、中村獅童のドラゴンに、大倉孝二のアクマ、最高。
アニメ版も相当よかったけど、これ、劇場版も好きです。完全再現じゃない空気感もよいです。
るろうに剣心
ジャンプ黄金期の一角ですね、作品名だけでジュディマリ流れてきますけども、劇場版もよかったですね。
ジャンプ黄金期の作品ですから、原作的には必殺技の応酬です。ですが、劇場版は人間ができる範囲の技のみ地味に再現(笑)それがいい!できんことをCGに頼ってしなくてもいいんですよ。技名は言わなかったけど、回転剣舞六連はあれでいいんですよ。
個人的には江口洋介の体さばきだけキレてなかったのが不満ですけど(斉藤一はもっと強いだろうさ)、見た目がそれっぽいので、よしです。
カイジ
原作がもうエンターテイメントとして完璧すぎる。ストーリー展開、セリフの力、弱さを描きつつの人間賛歌。たまらん。
というわけで、これをちゃんとエンターテイメント作品として成立させれば面白くない訳がない。
おまけ、永沢君
藤木君の再現度の高さから、入れざるを得ない。
完璧すぎる。
https://youtu.be/UvlEVUUHTGA
ほかにもあるけども
ライアーゲーム、ガンツ、奇声獣、あたりもよかったんですけど、上のヤツほどじゃないですね。
魔女の宅急便? あったねー(笑)
「あの花」に関しては幽霊って設定だけでもう実写では無理でしょうね。南無。
あの花のめんま役の子、ええやん。
— シンタロヲフレッシュ (@shintarowfresh) June 17, 2015
文:シンタロヲフレッシュ
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