おい!20インチの自転車タイヤには規格が幾つかあって互換性はないぞ!
知らない人は絶対に知らないシリーズ。
これは盲点でした、しらんかった。
Ingressのやりすぎて自転車のタイヤがパンクしたり、裂けたりと、タイヤやチューブばっかり交換しています。
こういうのは本当はプロの自転車屋さんに任せるのが一番いいとは思うのですが、売れないデザイナーの僕はお金がもったいなく、うまく経済を回せないのでパーツをアマゾンで買って自分で修理メンテしてます。
先日後輪のタイヤがバーストしたのでこれまた交換しようとアマゾンでタイヤを注文したのですが、注文して届いたタイヤをリムにはかそうと試みても全然合わない。物理的に合うはずがないんですよね。これ。
これはおかしいとインターネットの海に漕ぎだしてみると……
タイヤの直径-「ETRTO」について- 自転車 サイクルベースあさひ ネットワーキング店 通販
タイヤの規格と互換性(ETRTOについて) ワールドサイクル -WorldCycle-
どうやら、同じ20インチのタイヤでも、経の規格が複数存在するもよう。
まじかと…
何も考えずに20インチのタイヤをアマゾンで買っても、どうやら互換性が無いみたいで、僕の買い物は完全に無意味に。
実際同じ20インチでもご覧のように複数の種類があるわけです。素人では太刀打ち出来んよね。
プロに頼まないとこういう風に勉強代を払うことになるんですよね。僕がドン臭いだけですけど。ちゃんと調べてはまるタイヤを買い直しました。
しかしまあ、知らないことは山のようにあるわけでね、Ingressをやらなかったら知ることもなかった規格「ETRTO」。
ありがとう、これでまた一つ賢くなった。
文:シンタロヲフレッシュ
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